東京

安田記念は、⑪イルーシヴパンサーが本命です。

2018年アエロリット5人気2着

2020年グランアレグリア3人気1着

2023年ソングライン4人気1着

 

血統

過去5年で、ディープインパクト産駒(2・1・0・15)複勝率17%とイマイチ。

去年は、キズナ産駒ソングラインが1着でした。

ディープインパクト系ミッキーアイル産駒②メイケイエール、キズナ産駒⑱ソングライン

 

キングカメハメハ産駒(0・0・0・5)と全滅ガーン

キングカメハメハ系ロードカナロア産駒⑥ダノンスコーピオン、⑬レッドモンレーヴ、ルーラーシップ産駒⑧ドルチェモア、⑩ソウルラッシュ、ドゥラメンテ産駒⑨シャンパンカラーは何とも買いづらくなってきた。

 

ダイワメジャー産駒(0・0・0・4)と全滅ガーン

④セリフォス、⑮マテンロウオリオンは果たしてどうなる?

 

父ノーザンダンサー系(1・3・1・11)複勝率31%は、サンデーサイレンス系と比較しても10%以上上回っています。

去年は、唯一の出走馬シュネルマイスターが2着を確保。

⑤ソダシ、⑫ナミュール、⑭シュネルマイスターは押えたいぞ。

 

母父ノーザンダンサー系(2・1・2・29)と出走数は多いものの5頭が馬券圏内に。

②メイケイエール、⑥ダノンスコーピオン、⑦ガイアフォース、⑨シャンパンカラー、⑭シュネルマイスターと5頭が該当。

 

父ノーザンダンサー系×母父ノーザンダンサー系(1・1・1・5)は狙ってよさそうです。

1番人気⑭シュネルマイスター、ルメール騎手騎乗だしねぇ~。

 

前走

海外も含めると、馬券になった15頭のうち14頭が、前走重賞。

例外は、オープン特別2着から挑戦したモズアスコットのみ。

今年は、全18頭が前走G1かG2に出走している豪華メンバー。

 

G1(3・4・3・19)複勝率35%びっくり

勝ち星はなくとも、ヴィクトリアマイル組(1・4・0・5)連対率50%、牝馬は強し。

ヴィクトリアマイル1着⑱ソングライン、2着⑤ソダシ、7着⑫ナミュールは押える。

でも、ヴィクトリアマイル、安田記念と、中2週での連続好走は牝馬には厳しそう。

 

G3(0・0・0・8)と全滅ガーン

去年は、このデータに該当した1番人気イルーシヴパンサーが馬群に沈みました。

のに、今年の出走はゼロガックリ

 

意外にも芝1600m(2・4・2・32)は微妙な感じ。

 

前走1着(0・2・4・14)と頭はなし、でも複勝率は30%あるので、三連複なら2列目だね。

③ジャックドール、⑨シャンパンカラー、⑬レッドモンレーヴ、⑭シュネルマイスター、⑱ソングラインは本命にはしませんプンプン

 

前走1~3番人気馬(5・4・3・22)とほぼこの組で馬券を固めれば当たりそう。

②メイケイエール、③ジャックドール、⑤ソダシ、⑥ダノンスコーピオン、⑩ソウルラッシュ⑫ナミュール、⑬レッドモンレーヴ、⑭シュネルマイスターから妙味のある馬をチョイスしたい。

 

差し馬

直線が長い東京芝コースなだけに、やっぱり差し馬有利ラブ

上がり1位の末脚で追い込んできた馬が(2・1・1・3)複勝率57%びっくり

去年は、エアロロノア、イルーシヴパンサーが上がり32.6秒で追い込むも届かず。

まあ、1着ソングライン、2着シュネルマイスターも上がり32.9秒だったしね。

④セリフォス、⑪イルーシヴパンサー、⑬レッドモンレーヴ、⑭シュネルマイスターといったところか。

 

生産者

ノーザンファーム生産(3・4・4・17)複勝率39%びっくり

去年は、4番人気1着ソングライン、8番人気3着サリオスが好走しました。

②メイケイエール、⑤ソダシ、⑫ナミュール、⑬レッドモンレーヴ、⑱ソングラインと5頭のうち4頭が牝馬だね。

 

他力本願作戦(サンスポ好調教馬)

⑱ソングライン

⑭シュネルマイスター

⑩ソウルラッシュ

 

⑪イルーシヴパンサー

去年の安田記念1番人気馬⑪イルーシヴパンサーが本命です。

その去年は東京新聞杯を勝った直後に臨んだ安田記念で1番人気も、スローペースにハマって、上がり32.6秒の末脚を繰り出すも8着。

それでも、1着馬(ソングライン)から0.2秒差までは追い上げていました。

今年は、京都金杯を快勝して好発進するも、中山記念はインでドン詰まり8着ガーン

まあ、そもそも中山芝1800mはこの馬には合わなかったはず。

東京芝コース(4・1・0・1)と得意コース替わりで変わり身があるはず。

リーディング3位の岩田息子の手綱さばきに期待します。

 

⑩ソウルラッシュ

他力本願作戦から、⑩ソウルラッシュを対抗にチョイスです。

この馬の去年の安田記念13着惨敗からの巻き返しを狙っています。

最後の直線、手応えはあったものの、前を捌けませんでした。

富士S2着、マイルCS4着、マイラーズC3着ともうワンパンチ足りないものの、ここ最近増え続けた馬体重が絞れれば、チャンスあるはず。

松山騎手なら、何か策を講じてくるとみた。

本命も考えましたが、キングカメハメハ系種牡馬の相性が悪いレースなだけに、対抗にしました。

 

⑫ナミュール

ヴィクトリアマイルでは大きな不利のあった⑫ナミュールが▲です。

父ノーザンダンサー系、前走ヴィクトリアマイル敗退、前走2番人気、ノーザンファーム生産と条件は揃っています。

ヴィクトリアマイルからのローテ―ションなら、上位入着馬ではなく、敗退した馬を狙うのが鉄則です。

1着⑱ソングライン、2着⑤ソダシではなく、不利があり7着だった⑫ナミュールを傾向通りに上位評価します。

好走と凡走を繰り返すパターンが定番になりつつあり、今回は好走の順番です。

 

馬今日の捕らぬ狸の皮算用馬

◎○▲三連複370倍

 

 

ディープ産駒の転がし大作戦!

阪神11レース 松風月S   

◎⑭ミスズグランドオー(ダート1200mならサウスヴィグラス産駒)

○⑫チェイスザドリーム

単勝⑭100円

複勝⑭500円

馬連⑫⑭100円

ワイド⑫⑭300円

合計1000円で勝負です!

 

42戦3勝

プラス8,090円