新潟

関屋記念は、⑪ソングラインが本命です。

 

1血統

過去5年では、ディープインパクト産駒(3・1・1・15)、出走数は多くても3勝とはさすがの成績ラブ

勝利した3頭は、何れも既に重賞を勝っていた実力馬。

人気に推された馬はそこそこの着順を拾っている。

今年出走する②ベストアクター、⑫サトノアーサーは、どちらも重賞勝ち馬。

ディープインパクト系キズナ産駒は、⑪ソングライン⑭クリスティ

 

ステイゴールド産駒(0・2・1・5)複勝率38%、オルフェーブル産駒(0・0・1・0)とこの系統も見逃せない。

オルフェーブル産駒⑧アンドラステは、前走で悲願の重賞初制覇おねがいも斤量増の55キロは気になるところ。

しかも、川田騎手から岩田息子へのスーパー鞍上弱化ではえーん

 

母父はノーザンダンサー系(3・3・2・24)と圧倒。

②ベストアクター、③シャドウディーヴァ、⑥ロータスランド、⑩ブランノワール、⑫サトノアーサー、⑬カラテ、⑭クリスティと絞り切れない。

 

母父ロベルト系も(0・0・3・4)と意外と好走。

⑧アンドラステ、⑪ソングラインの有力牝馬が該当。

 

2前走

重賞組(4・5・4・47)とほぼ馬券圏内を独占。

 

3勝クラスから臨んだ馬は、(1・0・1・3)、ヤングマンパワー、エイシンティンクルは前走3勝クラスを勝ち上がって、ここでも3番人気に推されていた。

今年は6戦4勝の①グランデマーレのみが該当。

 

中京記念組(0・5・1・19)も、今年の中京記念は小倉開催、去年は阪神開催なだけに。。。

1着⑧アンドラステ、5着⑥ロータスランドが参戦。

この組からは、人気しながら凡走した馬を狙いたいだけに、勝ち馬⑧アンドラステより、3番人気5着⑥ロータスランドを上位に。

 

前走1着馬(1・1・1・7)も、馬券になった2頭は3勝クラスから。

前走5着馬(2・2・1・4)複勝率56%と、ピンポイントで狙っても面白いおねがい

⑤アトミックフォース、⑥ロータスランドは狙ってみたい。

 

3斤量減

別定戦でも斤量が減った馬が好走しまくり。

斤量増(0・1・0・22)とほぼ全滅ガーン

①グランデマーレ、⑧アンドラステ、⑩ブランノワールは厳しいか。

 

斤量減(4・0・2・21)びっくり

⑬カラテは2キロ減、⑪ソングラインは4キロ減ラブ

 

ちなみに、斤量増減なし(1・4・3・26)キョロキョロ

 

4外枠

7枠(2・1・0・9)、8枠(2・2・0・9)、とにかく外枠を狙え!

⑬カラテ、⑭クリスティ、⑮ミラアイトーン、⑰マイスタイル、⑱パクスアメリカーナから穴馬を探りたいプンプン

 

5他力本願作戦(サンスポ好調教馬)

⑪ソングライン

⑭クリスティ

①グランデマーレ

 

◎⑪ソングライン

人気でも、⑪ソングラインには逆らえないとみた。

この夏の新潟開催でも、キズナ産駒は好調。

前走NHKマイルC2着から、斤量4キロ減はめちゃくちゃ有利ラブ

そのNHKマイルCで同タイムだったシュネルマイスターは、安田記念でも3着好走。

⑪ソングラインは、安田記念に出走していたら、斤量52キロ、そこからさらに斤量が減って関屋記念に出れるのはちょっと反則と思えるくらい。

父キズナ、母父シンボリクリスエスなら、渋った馬場も問題なし。

2走前の桜花賞は、15着惨敗も、希代の暴君メイケイエールに思い切り不利をくらったガーン

3走前の紅梅Sはかなりのハイレベルの見立て。

NHKマイルCでは、自信の本命(頭から勝負)も、ゴール前で苦しくなっての2着ガックリ

借りを返してもらいたいプンプン

(でも、大抵、こういう時は返り討ちにあうのが競馬あるある)

 

○⑭クリスティ

キズナ産駒、外枠、他力本願作戦の条件が揃った⑭クリスティが対抗。

意外と人気しちゃってる。。。

 

 

▲⑥ロータスランド

前走中京記念で5着と人気を裏切った⑥ロータスランドの巻き返しを期待して▲評価。

新潟芝コースでは、バビットの2着あり。

芝1800mより、芝1600mの方が明らかに成績が上がるだけに期待できそう。

 

大穴⑰マイスタイル

穴は外枠から取りたい。

 

 

小倉
小倉記念は、
⑤ショウナンバルディが本命です。

2013年メイショウナルト3人気1着
2014年サトノノブレス3人気1着
2015年アズマシャトル6人気1着

2017年フェルメッツァ6人気3着

2019年ノーブルマーズ5人気3着

 

1血統

過去5年では、ディープインパクト産駒(1・2・2・9)複勝率36%と普通の成績キョロキョロ

②ファルコニア、⑩スーパーフェザーの2頭が出走。

 

このレースは昔から、トニービンの血を買えば穴が取れたレース。

今年は、⑧ヴェロックスのみも、かなり父父母父なだけに、かなり薄いガーン

グレイソヴリン系と見れば、⑦ヒュミドールの母父チチカステナンゴが該当する。

 

2前走

G1組(0・1・1・2)も今年の出走はゼロ。

G3組(4・2・3・27)と馬券の大半はこの組びっくり

今年は、②ファルコニア、⑤ショウナンバルディ⑦ヒュミドール⑧ヴェロックスと4頭のみ。

 

昇級組(1・1・1・7)複勝率30%と可もなく不可もない感じ。

1番人気に推されたストロングタイタン、ランブリングアレーが馬群に沈んだだけに、信用はできない。

 

芝2000m組が全5勝びっくり

①アールスターが出走取消になったので、七夕賞3着からの参戦⑤ショウナンバルディのみが該当プンプン

 

3上がり

上がり1位(0・4・0・1)、上がり2位(3・0・1・1)とどちらも複勝率80%ラブ

でも、今年は馬場が悪いだけに。。。

 

4浜中騎手

九州出身の浜中騎手は、(0・0・2・2)、3着2回は5番人気3着マウントゴールド、6番人気3着エキストラエンド

去年1着だったアールスターは前走浜中騎手が乗っていた。

今年の騎乗馬⑧ヴェロックス、前走騎乗していた⑥ダブルシャープ、⑨モズナガレボシには注意を払いたい。

 

5他力本願作戦(サンスポ好調教馬)

②ファルコニア

③グランスピード

 

⑤ショウナンバルディ

今年の出走馬の中から、唯一芝2000m重賞からの臨戦、⑤ショウナンバルディを本命にします。

近3走連続して馬券圏内と好調キープ。

馬場が渋って、速い上がりが要求されない状況は、⑤ショウナンバルディにとっては好都合。

岩田父の鞭連打に応えて、インから差してくるプンプン

 

○⑦ヒュミドール

グレイソヴリンの血を尊重して、対抗評価。

このレース、関東馬は全く勝てないだけに、対抗評価で茶を濁すニヤリ

土曜日の小倉芝2000m(2レース)では、オルフェーヴル産駒が1勝、2着1回と好走していた。

 

⑧ヴェロックス

トニービン、前走重賞、浜中騎手と条件が揃った⑧ヴェロックスが▲

皐月賞2着、日本ダービー3着がピークだった気もするが、まだまだ見限れない。

 

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