今日は休暇を取ったので、作業を進めます
(そのために休暇取ったわけではないですけど)
まずは車番
著者はこの形式はよく知らないので、依頼人に指定してもらいました
287Fという編成が希望との事で、両方ともクモハなので、パンタ車を287(奇数)、パンタ無し車を288(偶然)にします
比較的転写しやすかったです
何気に国鉄ファントですよね
ドアゴムを表現するために黒に塗装(筆塗り)
塗料が周辺にはみ出てもドアは金属なので、爪で剥がせました
靴づりを銀塗装後、車体をクリアコート半光沢で塗装
程よいテカテカ感になったかと思います
窓枠の取り付け
サッシはエッチングです
その大きさに合わせて、透明プラ板を切っていきます
ほんと、なんでガラスパーツとして封入されてないんでしょうね
面倒でした
そして取り付け
透明プラいたを付ける時もそうですが、接着剤はみ出しは避けらないので、接着剤はゴム系一択ですね
台車もグレーに塗装
主抵抗器の碍子など床下機器にも各所色差し
この緑と赤の蓋(?)って西武っぽいですよね
しかし一つ厄介なのが、、、
ボルスタアンカーです
FS372台車を製品化しているエンドウはボルスタアンカーも台車と一体ですが、天賞堂のパワトラに合わないホイールベース(車軸間の距離)だったので、日光モデル製品を使っています
ボルスタアンカーを実車同様、車体側に取り付けるためだとは思いますが、模型的に急曲線や運転会での脱線の原因となるので台車についていてほしかったです
このボルスタアンカーの取り付けに苦戦しています
台車はダイキャスト製なので、ハンダで溶接はできません
エポキシ接着剤がいいようです
また調達しなくては💦
なのでボルスタアンカーの取り付けは後回しにし、、、
というわけで
それ以外の部分は完成となりました
ボルスタアンカーは取り付けたら追記します
というわけで
11/24追記です
ボルスタアンカーを塗装
エポキシ接着剤で固定します
これにて完成です
『終』