黙々と製作を続けましょう
前回までは勾配区間の製作に取り掛かりました
この斜面を作り地形にしていきます
中に丸めた新聞紙を詰め、表面はキッチンペーパーにボンド水溶液をかけて固着させました
まだ地形に肉付けしたいので、乾燥後に石膏水溶液を盛りたいと思います
線路の線形も緩くなるように変更しました
続いて駅奥の車庫を作ります
複々線あるうち、各複線用に5線づつ合わせて10本の留置線があります
ほぼ全て15両編成に対応する有効長を持ちます
中央に写っているE231系の基本編成の長さでお分かりかと思います
このDD51が止まっている部分は機回し線になります
ブルトレや客車列車が多く走る予定なので設置しています
反対側はこのような感じ
フレキシブルレールの代わりに248mmのストレート線路の道床を4cmくらいづつに切り近似的に緩い曲線を作りました
続く。