中央駅の続きです
駅舎の壁面で一番広い面積を占めるベージュ色を塗装していきます
もちろん遮光のため裏側を黒色で塗装しています
だいぶ雰囲気が出てきました
ゆくゆくはこんな感じで駅前にペデストリアンデッキとロータリーが広がる予定です
駅舎の屋根は上から見がちのジオラマでは目立つので、屋根上機器を作っていく必要があります
余っていたTOMIXのマンションにあるタンク(?)とこれまた余っていたランナーを駆使してそれっぽく作りました
屋根はまだ塗装していないのでさらに付け加えていきたいと思います
フルスクラッチで駅舎を作った甲斐があります
存在感ありますね!!
遠方から。
だんだん形になってきています
比較的近くの山から駅を眺望するとこんな感じになりますよね
ご覧の通り奥はまだ更地ですけどね💦
この部分は山や海岸、田舎の港町が再現される予定です
計画では作った山に本線とは独立の登山鉄道を作るとかなんとか
現在は駅から右手の線路の敷設を続けています
いい感じのS字カーブです
何度も車両を転がし違和感のない線形を目指しています
続いて駅奥の電留線もとい車庫の敷設も行います
そこのポイントにはKATOの6番を使います
が、そのままでは使いません
なぜなら
このように車庫へ何本も分岐していくわけですが、、、
KATOユーザーならご存知の通り、線路の間隔が45mmにもなってしまいます
これでは無駄にスペースを使ってしまうだけでなく、車両を並べたときに離れすぎてしまい、見ごたえが損なわれてしまいます
なので、、、、
ポイントの基盤に関係のない両端をぶった切ります!!
接続にはフレキ用のジャイナ―を使います
すると間隔は約28mmほどになります
これを20個ほど加工します(-_-;)
続く