2024年(令和6年)3月の新月(朔)の時刻(日本中央標準時)
……3月10日(日)    18時00分

▽次の満月(望) 2024年(令和6年)
……3月25日(月)16時00分

▽次の新月(朔) 2024年(令和6年)
……4月9日(火)3時21分<4月8日(月)深夜>

新月には財布など大事なものを使い始めたり、習い事を始めるのに適しています。
新月の日に、気に入った手帳やノートに願い事・目標・やりたいこと・欲しい物を手書きして、上弦の月、満月、下弦の月、次の新月など折々に読み返してみましょう。


◆朔弦望/令和6年(2024)(国立天文台)
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/2024/rekiyou243.html

◆二十四節気および雑節 /令和6年(2024)(国立天文台)
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/2024/rekiyou242.html

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◇2024年の二十四気
3月 5日……啓蟄(けいちつ)
3月20日……春分(しゅんぶん)
4月 4日……清明(せいめい)
4月19日……穀雨(こくう)

◇2024年の年中行事・記念日
3月10日……【新月】
3月15日……天赦日
3月17日……【上弦の月】
3月20日……<祝日>春分の日
3月25日……【満月】
3月31日……復活祭(イースター)※キリスト教行事
4月1日……新年度、エイプリルフール
4月2日……【下弦の月】
4月8日……灌仏会(花祭り)※仏教行事
4月9日……【新月】

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▽春分の日(しゅんぶんのひ)
国民の祝日のひとつ。自然をたたえ、生物をいつくしむ日。
昼夜の長さが等しくなる日。春分からは夏至に向かって、昼間が長くなり夜間が短くなる。
太陽が春分点を通過する瞬間を含む日を「春分日」と言い、現在の祝日法ではそれがそのまま「春分の日」になる。
「春分点」とは黄道(地球から見た太陽の通り道)と天の赤道(地球の赤道面を天球にまで延長した大円)の交点のうち、太陽が天の赤道を南から北へ通る点。

▽春分の日はなぜ年によって違うの? | 国立天文台(NAOJ)
https://www.nao.ac.jp/faq/a0302.html