ごきげんよう。

筆文字作家の 山田あかねです。

 

田部井淳子さんが書いた本、『人生、山あり 時々 谷あり』を読みました。

 

田部井さんは、女性として世界で初めて世界最高峰エベレストおよび七大陸最高峰への登頂に成功した方です。

 

この経歴を見ると、田部井さんって、自分の限界に挑戦するストイックな登山家で、目標を立てて、それを目指してひたすら頑張る人をイメージしますが、ご本人は、

 

「自分が見たことのない景色を見たい」

 

その一心で、世界の山々を登っている登山愛好家だといいます。

 

最初から、「七大陸最高峰を制覇しよう。」と考えたわけでなく、たまたま登りたい山に登った結果、そうなっただけだと。

 

 

「原動力は好奇心」

 

「自分が見たことがない景色を見たい。」という好奇心が、田部井さんを山へと向かわせるんですね。

 

並大抵な好奇心ではないですね。

 

のめり込むくらい特別な何かがあるのは、とても幸せな事だと感じました。

 

 

 

田部井さんは、昨年2016年、がんで亡くなりました。

 

亡くなる3か月前に、東日本大震災被災者への支援活動として東北地方の高校生らとともに富士登山に参加したのが、最後の登山になったそうです。

 

本からは、田部井さんの明るさと強さ、軽やかさを感じました。

力みなど、一切ないような。

過酷な山々に登れるような力がどこにあったのか、

一度でも、講演会などで、拝見し、話を聞きたかったと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

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