背中ニキビを治すためのスキンケア方法
20歳を過ぎてできるニキビを大人ニキビといいます。
10代の頃よりも治りにくく跡に残りやすい大人ニキビ。
ストレスや食生活の乱れもそうですが、間違ったスキンケア方法で悪化させてしまう場合があります。
気をつけたいスキンケア方法をご紹介します。
洗いすぎに注意しよう
ニキビができると特に清潔に!と言われていますが、洗いすぎると必要な油分までとってしまい、逆に皮脂過剰になってしまいます。
クレンジングはミルククレンジングで
一般的にオイルクレンジングの方が洗浄力が強く、肌が乾燥してしまいます。
ミルククレンジングやクリームクレンジングで丁寧に洗い、毛羽たつタイプのコットンをぬるま湯で濡らしてゆっくりなでるように拭くと、キレイに落ちますよ☆
ただし、自分のメイクとの相性もありますので、いくらお肌に優しいクレンジングでもメイクが落とせていないと意味がありません。
拭き取り化粧水を使わない
ニキビができると、とにかく清潔に!さっぱり!と思ってしまいがちですが、大人ニキビはきちんと保湿してあげなければいけません。
洗い過ぎや拭き取り過ぎで逆に皮脂が過剰になるので注意しましょう。
洗顔はたっぷりの泡で優しく洗顔しよう
泡立てネットを使って、たっぷりの泡で優しく洗顔しましょう☆
きちんと保湿をしよう
肌の水分量が少ないと皮脂が過剰に出てしまいます。正しいスキンケアできちんと保湿しましょう。
たっぷりの化粧水で水分補給した後に、クリームできちんと蓋をすることです。
ニキビができるとさっぱり!と思いがちで、化粧水だけで終わらせたりする人もいますが、水分が蒸発してしまい乾燥するので、きちんとクリームで蓋をします。
正しい保湿方法はこちら↓