本当の自分の気持ちを聴くとは?
2人の子どもが不登校になり
沢山 どうすれば学校に行けるか?の本を読み、
発達障害、脳科学、心理学‥。
学校との連携をはじめ、公的相談室、
フリースクール、通信教育‥。
思春期精神科、薬物療法、入院治療‥。
多くの時間とお金とエネルギーをかけて、
こうすれば
子供が学校に
行けるようになる‼️
ということを
全てやり尽くした時
でも 結局
人をどうにかすることは出来ない
変われるのは自分だけ
だと たくさんの他力と ご縁をお借りして
気がつきました
キャリア32年の現役看護師
鈴木せなです
初主催のイベント開催✨
今日 私の主催するお話し会を開催しました。
参加してくださる方へ ギリギリ💦前日に送った 開催にあたっての想いのメッセージ✨です。
仕事のこと 子育て 家族とのパートナーシップ‥。
日常を生きていれば
本当に色々なことがあります。
そして、その度ごとに
例えば
誰かになんとか言われて、
ほんと!むかついた!とか
自分の思うように子どもが動いてくれないと
イライラする!
そんな風に
誰かや 何かによって
あの人にこんなこと言われて
悲しかった むかついた・・・と、
感情が波打っていることに
気がついていますか?
自分のことを後回しにして、
良かれと思って頑張ってきたのに‥。
空気を読みすぎて疲れてしまり・・・。
でも本当は、
相手を気づかうというよりも波風立てないように、自分が悪く思われたくなくてそうしてきたのかも。
私は長い間 自分の本当の声(感じていることや気持ち)を聴かずに、周りのご機嫌をとることをして
必死に生きてきました。
そうやって自分の本当の想いに意識を向けずに、自分以外の誰かや何かにベクトルを向け続けていると自分の本音や本当の望みが分からなくなるのです。
自分が何が好きで、
今どう感じているのか。
全く分からなくなり、外側の正解ばかり求めていました。
子どもの不登校、暴力や家族からの言動で
1人では、これ以上もう頑張れない ‥と 膝をついて立ち上がれなくなっても、
どこかで やっぱりあきらめきれなかった時
信頼できる他力と出逢う事が出来ました。
自分と向き合う事は 時に苦しいこともありますが、そんな他力があったから自分に向き合う体験を重ねることができました。
少しずつ 自分が無意識に握っていた信念が
無自覚に現実を創っていることを教わった時に
『こんな辛くて苦しい現実を私が創る訳ないだろう‼️』
という怒りや 反発を感じましたが
『もう本当にそんな現実を創るのはやめよう』
という絶望を経て
それならば
自分の望む現実も自分で決めて行動すれば
創造出来るんだ❗️
ということが、腹に落ちて
今までは自分の無意識の思考が
現実を創っていたことを
受け入れられるようになりました
心理学、脳科学、発達障害についてなど、
子どもをどうにか変えられるように、
がむしゃらに学びながら、
どうにもならない現実に直面した時
『自分は何者なんだ』 という問いに
向き合いました。
そして 今 現実は自分で創れるという極意である 『現実創造』について学び、素晴らしい可能性が誰にでもあることを知り、心地よさを持ってアクションを重ねることで現実が変化している実感があります。
子どもの不登校や家族の関係という目の前の事実が一見変わらないとしても
事実➕解釈🟰現実 なので、
解釈が変わることで 現実の捉え方が変わり 目の前の人や出来事も変わっているという事がおきます。
だから、事実は変わらなくても ほっと出来たり、何気ないことに しあわせを感じられる今を味わっています。
今日集まったご縁ある方と
ホッとする空間で、美味しいものを、ちょっとつまみながら、
現実を創造する【自分の気持ちに気づく】という
ファーストステップとして
『本音で 自分とも人とも向き合うってどういうこと?』
というテーマで お話をする会を開催致します。
目の前の現実ってなかなか思うようにならないなぁと ままならなくても、どっこい
今以上に
もっともっとしあわせに✨
この世は何歳からでも可能性に満ちている
美しい(素晴らしい)世界だったことに気がつく体験をしにいらしてください。
楽しみにお待ちしています💖