マシーネンクリーガー 1:16スケール アクションモデル
シリーズ第6弾にシュトラールの宇宙用スーツ『カウツ』！
今回は開封時の組み立てや遊ぶ際についての注意点をいくつか紹介したいと思います。
パッケージ
迫りくるカウツがカッチョいいです！！
セット内容（初回限定特典付き）
さらに初回限定特典で本商品のパッケージイラストにも使われている
横山宏先生描きおろしの特製ポストカードが付属します。
では早速中を取り出しみましょう。。。
動力パイプの取付け
まず腰から足に伸びてる動力パイプですが梱包の都合で最初から外れた状態になっています。
お手数ですが開封時には上の写真のように取り付けてください。
アンテナの取付け
特徴的な2枚のアンテナパーツは非常に細いパーツなので破損を避ける為
取り付けの際はボールジョイントのある方の
先端部を持つようにすることをおすすめします。
万が一はめにくい場合はジョイントをドライヤーで温めてみてください。
（火傷には十分ご注意ください）
アンテナの取付け見本
写真を参考にしてしっかり奥まで嵌め入れるようにしてください。
アンテナの可動
左右のアンテナは根本がボールジョイントになっており
取り付けたあとはお好きな角度で可動させてお楽しみいただけます。
その際も取り付け時と同様に根本を持って動かすようにしてください。
各部の可動
フルアクションモデルなので関節部は自由に可動します。
ジョイント部は軟質素材のカバーで覆われていますので関節の向きに注意して確かめながら動かしてください。
ロケットノズルの可動
背中にある左右のロケットノズルは根本のボールジョイントにより表情付けが可能です。
付属台座の使用方法
ライオボード（専用台座）の支柱は
カウツ本体の股間部にある軸穴に取り付ける事ができます。
飛行ポーズにして飾るなどお好みでディスプレイしてお楽しみください。
ハッチオープンギミックの手順～パイロットの取付け取り外し等
本商品はハッチオープンを可動で再現しています。
その際の手順をご紹介します。
手順１
まず上面を写真のように持ち上げます。
手順２
次に前面部を前に倒しますが少々固めに嵌合されてる場合があり
その際には少しコツがいります。
写真のように両手で持ち、矢印の方向にゆっくり力を入れます。
カチッという音が鳴ると、左右の凸部が外れたのを確認します。
手順３
ゆっくり手前に引きます。前面部が開きにくい場合は脚部を後ろに引いてからもう一度お試しください。
見本
横から見るとこのような感じになります。
パイロットフィギュアの取り付け
まず腕を外した状態で説明いたします。
パイロットフィギュア固定用のピンがコックピットの内部にあり、
そこにパイロットフィギュアを取り付けます。
パイロットを取り付ける際、写真を参考にしてしっかり奥まで嵌ってることを確認して下さい。
※ちゃんと取り付けられていない状態でハッチを閉めようとすると、
思わぬ不具合や破損の原因になりますのでおすすめいたしません。
うまく取り付けできない場合は
パイロットフィギュアの底面をドライヤー等で温めてみてください。
（その際には火傷に十分ご注意ください）
次に、腕を取り付けた状態での取り付け方法について説明いたします。
（腕パーツはパイロットフィギュアにしっかり差し込まれていることを確認してください）
設計上、コックピット内部のクリアランスが非常にタイトになっているので、
腕を差し込んだ状態の場合、やや差し込みづらく感じると思われます。
パイロットフィギュアの差し込みのコツ
パイロットフィギュアとカウツの干渉を最小限にするためパイロットを差し込む際には写真の様に
少し斜めにして入れるようにするとスムーズに滑りこませる事ができます。
そのあとにヘルメットを取り付けください。
パイロットフィギュアの取外し方1
まずパイロットフィギュアに差し込まれてるピンを外します。
写真のようにパイロットフィギュアの両肩をつかみゆっくりと上方向に引っ張り上げます。
外れにくい場合はパイロットを左右に小刻みに揺らしながら外してみてください。
パイロットフィギュアの取外し方2
写真右のようにパイロットフィギュアがピンから外れたことを確認してから、
ゆっくりコックピットからパイロットフィギュアを引き抜きます。
(写真左：フィギュアがピンから外れていない、写真右：フィギュアがピンから外れている)
ヘルメット
ヘルメットも付属いたします。
以上の点を踏まえた上でお取り扱いください。
重ねてのアナウンスになりますがカウツ本体は購入後の改造や追加塗装に配慮し
ABS製パ－ツが多く採用されています。
是非お好みのカウツに仕上げてお楽しみいただければと思います。
以上、マシーネンクリーガー 1/16 アクションモデル 『カウツ』の製品紹介でした！
どうぞよろしくお願いします。
© Kow Yokoyama 2014