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日本人が桜を好きなのは一斉に咲き誇る生命の息吹とパッと散ってしまう儚さに惹かれるからではないでしょうか。

刹那的に移りゆく季節を日本人の死生観に重ねている、という意見もあります。

 

 

生まれた瞬間から死に向かう生き物だからこそ、その生を力一杯生きたいという気持ちと、桜花の見事なまでの散り際に相通じる思いを持ち今の生を謳歌する喜びを感じているのかもしれません。


桜は散った後に、葉が茂り枝が伸び大きく成長してゆきます。
「花」は精一杯咲き誇り、その生を尽くして散る。

結婚式が特別な日であるように、人も咲き誇り成長していくものなのでしょう。

その一日を記録に残す私たちも。

 

1200年前の和歌にも心情豊かに桜が登場しているように、限りあるものを愛するDNAが受け継がれているのを感じます。

 

よし! 赦す。