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4月のある日、一年生の息子が
「おかあさん、色えんぴつもってかえってくるのいややー。」と言い出しました。
私 「そうなん?学校に置いてきたらあかんの?」
息子 「持って帰りなさいって言われる。でも重いし(いやそんな重くなかろう)、ケースの中でぐちゃぐちゃになるからめんどくさい」
私 「でも、使ったら家で削らないといけないから、しょうがないやん」
息子 「今日は使ってない。昨日も使ってない。」
?!
続けて、
息子 「しかも、家にも色鉛筆あるから困らんし、なんで毎日持って帰らなあかんのか、ぼくにはわからん。」
た、たしかに
私 「先生に聞いてみ、お母さんもわからん」
それから2~3日たち、ふと思い出して、そういえば色えんぴつの件はどうなったのか、息子に尋ねると、不敵な笑みを浮かべ
息子 「おれ、今、色えんぴつ大作戦してるねん」
イキっている時は、一人称がオレになります。
イキってるわりには、“色えんぴつ大作戦”ってちょっとカワイイです 笑
私 「なんなん!その作戦っ 笑!」
息子 「だまって置いてきてるねん、バレてへんねん!クククッ!」 ←嬉しそうに笑う、平和。
私 「やるやん。」
それから2~3日たち、学校から帰った息子。
「おかあさん!!バレたー!!!」
すぐに色えんぴつのことだとわかる。
私 「ざんねーん!」
息子 「バレたから、なんで持って帰らないとダメなんですか?って聞いたら、“決まりやから”って言われた、納得できひん!」
私 「そうか」
息子 「おかあさん、家庭訪問のときに言って!色えんぴつのこと言って!!」
えーーーー
そんなこんなで迎えた、息子の家庭訪問日。
チャイムがなるまで忘れていて、先生が来られたときに息子に「色えんぴつ!」と念を押されて思い出す
先生 「なにか困っていることとか、気になることとかはないですか」
それでしぶしぶ(笑)、色えんぴつのことをお話ししたら、先生は「あぁ、あのことね」とすぐにわかってくださり、
「今は、一年生の最初なので、習慣をつけることを大切にしています」ということでした。
現実的に考えたら、持って帰らないといけない理由がないなら、置いてくることに問題があるようには思えないけど、
学校は集団生活だし、規律を守るということがとても大切なのもわかります。
もうどないしよと思って、
「もう、持って帰ってきたら?」と言うと、「わかった」と すんなり。
先生が帰られてから、
私 「めちゃ素直やったやん」
息子 「お母さんと先生の話聞いてたら、もう、色えんぴつのことめんどくさいなぁと思って。持って帰ることにする」
なんじゃそりゃー!!
単純に、「こりゃおとなしく持って帰った方が楽だ」と思った様子です
まぁ、正直どっちでもいいことだと思います。言っちゃった
でも、そんなどうでもいい些細なことでも、「なんで?なんでそうしなあかんの?」と疑問を持った息子のことは少し嬉しくて
先生には「納得いかないこととか、細かいことでまた色々先生にお尋ねすることもあると思いますので、お忙しいとは思いますが、よろしくお願いします」とお願いしました。
先生は、「もちろんです!いいことです!」と。 よかったー。良い先生です。
息子にはどんどん疑問をもってもらいたいです
全てのことに意味があるので、「考える人」になってほしいと思っています。
そんな、息子の“色えんぴつ事件”でした
しょうもないお話、お読み下さりありがとうございます。
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