花守の蛹へ捧ぐ縛と笑み -4ページ目
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花守の蛹へ捧ぐ縛と笑み
~~ 舞ゆる蝶を我殻に-雅な羽に脈の地を-秘液を探す蝶は落ち-己の蜜で空閉じる-卯月を背に手に螺旋傷-刺する刃は埋め鍔-触れる赤膚-夢の笑み得て~~ 綺麗な縄化粧をあなたに捧げる それは「詩」という心への化粧か それとも「縛」という体への化粧か・・・~~
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序
植える物ここに在り
種掴み 花を待つ
交配の呼び 実り待つ
繰り返された 形
全ての中に重き有
動く物ここに在り
視覚捉えて 歩み知る
交配眺め 実り乞う
繰り返す為の形
全ての内に重き有
植える物の形を望む
心理は利他に 明日を待つ
動く物を傍に置く
心理は利己に 明日を知る
考える者ここに在り
結びの果てを望んでは
定句の理 無知と知る
対時の重き 人と知る
冥利の果てを生と知る
芥か
花弁躍るは 忙裏であらず
常される流れに 身を任す表れ
吸うも吐くも見えない息ならば
この耳に捉えた擦れは誰の声
応えんとする形が色にあるならば
見つめ嚶嚶する数は伝持の表れ
活に飛び込み躍如含嗽する
聞けば数百の跳ね火
君よ その音は芥か
つぶやき
文字通りのつぶやきです。
元気に活動しておりますb
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