リア側のポジション灯をスイッチする
リア側のウインカーは、橙色と赤色のパワーLEDを配置、ポジション時はテールライトとして、ブレーキ時はブレーキライトを兼ねている。
また、ポジションライトスイッチでフロントとリアが同時点灯する。
<ウインカーポジション灯のリア側>
ワイドに赤色の面積が増えるので後方からの追突抑止と、軽く見られがちな小さな存在の二輪車への認識の改善などの効果の期待もできる。
一方、かねてから四輪車での「リアフォグ」のように、霧や降雨などだけでなく、高速やバイパス道路など必要に応じてオンにすることがあるように、そんな用途別な使い方も考えていた。
そこで今回は、ポジションオフで消灯、オンでフロントとリアが点灯するが、細分化してリアについてもオンオフできるようにスイッチを設けることにした。
リア側のウインカーは、橙色と赤色のパワーLEDを配置、ポジション時はテールライトとして、ブレーキ時はブレーキライトを兼ねている。
また、ポジションライトスイッチでフロントとリアが同時点灯する。
<ウインカーポジション灯のリア側>
ワイドに赤色の面積が増えるので後方からの追突抑止と、軽く見られがちな小さな存在の二輪車への認識の改善などの効果の期待もできる。
一方、かねてから四輪車での「リアフォグ」のように、霧や降雨などだけでなく、高速やバイパス道路など必要に応じてオンにすることがあるように、そんな用途別な使い方も考えていた。
そこで今回は、ポジションオフで消灯、オンでフロントとリアが点灯するが、細分化してリアについてもオンオフできるようにスイッチを設けることにした。
<スイッチ>
ハンドルにリア側をオンオフするためのスイッチを増設
<デイトナのスレンダースイッチ>
フラットシーソータイプで
同シリーズの他3種の中でも大柄スイッチのため
カチッ、カチッと感触いい。
この写真のスイッチはOFFの状態
当初は、安価なトグルスイッチなど考えたが、ライト関連のスイッチはこの右ハンドルスイッチ周辺にまとめて設置したく、デイトナのスリムなデザインを優先した。3000円程度もしたが、違和感なくまとまった感じになった。
パワーLEDを駆動する定電流ドライバの電源ラインをスイッチしてリアポジションLEDをオンオフする目的。数センチで接続されていたドライバ電源ラインをわざわざハンドルに設けたスイッチまで延長するのは心もとないので、リレーをドライバ電源ラインに挟んでそれを今回のスイッチでコントロールするようにした。
ハンドルにリア側をオンオフするためのスイッチを増設
<デイトナのスレンダースイッチ>
フラットシーソータイプで
同シリーズの他3種の中でも大柄スイッチのため
カチッ、カチッと感触いい。
この写真のスイッチはOFFの状態
当初は、安価なトグルスイッチなど考えたが、ライト関連のスイッチはこの右ハンドルスイッチ周辺にまとめて設置したく、デイトナのスリムなデザインを優先した。3000円程度もしたが、違和感なくまとまった感じになった。
パワーLEDを駆動する定電流ドライバの電源ラインをスイッチしてリアポジションLEDをオンオフする目的。数センチで接続されていたドライバ電源ラインをわざわざハンドルに設けたスイッチまで延長するのは心もとないので、リレーをドライバ電源ラインに挟んでそれを今回のスイッチでコントロールするようにした。
<メーターパネル>
ハンドルにスイッチを設けただけでなく、メーターパネルにおいても一目でスイッチ状態が確認できるような工夫をした。新たにLEDを増やさなくちゃいけないのと表示の仕方を考えなくてはならないので、正直めんどくさいと思う反面、想像したものを具現化していく作業は夢中になれる時間になった。
<メーターパネル内部の様子>
パチンコ機の中身ではない(笑)
今回は黄色の7セグLEDを追加。
秋葉原のマルツにて
LA-301シリーズの黄色を購入。
「P.」と「1」「2」しか使わないので、7セグ用のデコードICなど用いずに対応するセグメントをCRDと一部ダイオードを接続して文字や数字を作った。Y14H-1C-12DSの小型リレーでその「1」か「2」をスイッチできるような回路を内蔵した。
輝度の調整は15mAのCRDでは少々過度だったが、今更抵抗器に置き換えは面倒なのでCRDのままにして、写真にはないが青色のプラ板(下敷き)を挟むことで減光できて、逆にこのことで文字をクッキリさせることができた。黄色の選択も良かった。
他のオレンジの表示部分は、これまでのとおり半固定抵抗器で微調整する回路を作っていたので、こちらは透明度の高いわずかな黒色のプラ板でクッキリ表示させている。調整ができないHIDのインジケーターの輝度を基準として、以上のように各々を揃える工夫をした。このすり合わせ作業は、実際やってみないとわからない部分だと実感。
また、各7セグLEDの基板は3枚を合体させているが、平衡というか平行というか並行させる上下左右のバランス感覚の配置に手間取った。ヨシ!と思って固定してケースを閉じて車載して光らせても、凸凹な感じだったり。小さいLEDなので数ミリの傾きが微妙。
とりあえず文字盤のデザイン変更せずに、タコメーターEL表示部のカッティング範囲の拡張にとどめた。
<ギヤインジケーターの左右に表示>
左側がヘッドライトの状態
右側がポジションライトの状態
<例1>
ヘッドライトのみでポジションライト・オフ
<例2>
ヘッドライトがロービームでレベル5
ポジションはフロントとリア
<例3>
ヘッドライトはハイビームでレベル1
ポジションはフロントとリア
<例4>
ヘッドライトはロービームでレベル1
ポジションはフロントのみ
スイッチがついたのでこの走行が増えると思う
<ちなみに12月初期のテストバージョン>
ポジション灯の状態を示す
「F」フロント、「r」リア
バランスも悪くイマイチだったので変更。
ハンドルにスイッチを設けただけでなく、メーターパネルにおいても一目でスイッチ状態が確認できるような工夫をした。新たにLEDを増やさなくちゃいけないのと表示の仕方を考えなくてはならないので、正直めんどくさいと思う反面、想像したものを具現化していく作業は夢中になれる時間になった。
<メーターパネル内部の様子>
パチンコ機の中身ではない(笑)
今回は黄色の7セグLEDを追加。
秋葉原のマルツにて
LA-301シリーズの黄色を購入。
「P.」と「1」「2」しか使わないので、7セグ用のデコードICなど用いずに対応するセグメントをCRDと一部ダイオードを接続して文字や数字を作った。Y14H-1C-12DSの小型リレーでその「1」か「2」をスイッチできるような回路を内蔵した。
輝度の調整は15mAのCRDでは少々過度だったが、今更抵抗器に置き換えは面倒なのでCRDのままにして、写真にはないが青色のプラ板(下敷き)を挟むことで減光できて、逆にこのことで文字をクッキリさせることができた。黄色の選択も良かった。
他のオレンジの表示部分は、これまでのとおり半固定抵抗器で微調整する回路を作っていたので、こちらは透明度の高いわずかな黒色のプラ板でクッキリ表示させている。調整ができないHIDのインジケーターの輝度を基準として、以上のように各々を揃える工夫をした。このすり合わせ作業は、実際やってみないとわからない部分だと実感。
また、各7セグLEDの基板は3枚を合体させているが、平衡というか平行というか並行させる上下左右のバランス感覚の配置に手間取った。ヨシ!と思って固定してケースを閉じて車載して光らせても、凸凹な感じだったり。小さいLEDなので数ミリの傾きが微妙。
とりあえず文字盤のデザイン変更せずに、タコメーターEL表示部のカッティング範囲の拡張にとどめた。
<ギヤインジケーターの左右に表示>
左側がヘッドライトの状態
右側がポジションライトの状態
<例1>
ヘッドライトのみでポジションライト・オフ
<例2>
ヘッドライトがロービームでレベル5
ポジションはフロントとリア
<例3>
ヘッドライトはハイビームでレベル1
ポジションはフロントとリア
<例4>
ヘッドライトはロービームでレベル1
ポジションはフロントのみ
スイッチがついたのでこの走行が増えると思う
<ちなみに12月初期のテストバージョン>
ポジション灯の状態を示す
「F」フロント、「r」リア
バランスも悪くイマイチだったので変更。