リヤタイヤのエアバルブ交換
<キャップの固着>
リヤホイールの塗装をして間もないが、アルミのバルブキャップが固着して外れなくて、プライヤーなどでガリガリ力いっぱいかけても緩まなかった。しかたなく、グラインダーでキャップを飛ばして、バルブを交換することにした。
ショートタイプのエアバルブとタイヤレバーをアマゾンで購入して今日に備えていた。
リヤホイールの塗装をして間もないが、アルミのバルブキャップが固着して外れなくて、プライヤーなどでガリガリ力いっぱいかけても緩まなかった。しかたなく、グラインダーでキャップを飛ばして、バルブを交換することにした。
ショートタイプのエアバルブとタイヤレバーをアマゾンで購入して今日に備えていた。
<もはや、タイヤ交換作業!?>
いざ、ビードを落とすのは片側のバルブ近辺だけにして、隙間からバルブだけ交換する段取りで、うまいことその部分だけレバーでビードを落とすことができた。
そしてカッターでバルブを外側からカットして内側の残った部分を転がる前に受け取ろうとしたところ、案の定コロリと内部に転がってしまった。
こうなったら出てこない。仕方なく両側すべてビードを落とす羽目になった。めんどくさいなと思いつつレバーだけでビードを落とすことができた。レバーでタイヤをまわすように全面に力をかけるとビードブレイカーも必要なかった。
さらにレバーで、タイヤ片側をホイールの外側に出してバルブの残骸を取り出した。
いざ、ビードを落とすのは片側のバルブ近辺だけにして、隙間からバルブだけ交換する段取りで、うまいことその部分だけレバーでビードを落とすことができた。
そしてカッターでバルブを外側からカットして内側の残った部分を転がる前に受け取ろうとしたところ、案の定コロリと内部に転がってしまった。
こうなったら出てこない。仕方なく両側すべてビードを落とす羽目になった。めんどくさいなと思いつつレバーだけでビードを落とすことができた。レバーでタイヤをまわすように全面に力をかけるとビードブレイカーも必要なかった。
さらにレバーで、タイヤ片側をホイールの外側に出してバルブの残骸を取り出した。
<バルブの装着>
残骸を取り出して新しいバルブを装着。次の動画を参考にして作業、何の苦労もなくスルっと完了した。
そして、タイヤを自転車のパンク修理と同様なイメージでレバーでホイールに収めた。
YouTubeより参考動画:
残骸を取り出して新しいバルブを装着。次の動画を参考にして作業、何の苦労もなくスルっと完了した。
そして、タイヤを自転車のパンク修理と同様なイメージでレバーでホイールに収めた。
YouTubeより参考動画:
<手動で空気注入、ビード上げ>
新規購入していたフット式ポンプ。商品の説明にも「バイクの場合、ゼロから空気を入れることはできません」とある。こんな文句に脅かされるが構わずにセコセコ入れ始めた。足や手を使ってのポンピングもさほど疲れない。タイダウンもしていないので隙間も空いて不安にもなるが、ひたすらポンピングを続ける。これが大切なポイントでもある。
やがて、寝かしたタイヤの底側が「ポン!」となってまず片側がビードが上がった。更に続けると2回目の「ポン」が鳴ってビードが上がって両サイド完了。ポンプのメーター読みでは100kPaにも満たない空気圧だった。
エアコンプレッサーがなくても、さほど苦労も必要とせず自宅の庭でも可能だと体験した。
その後タイヤをバイクに装着後、追加注入をしようとしたら、ポンプが壊れた模様。シリンダーに負担がかかったのか不明(笑)
新規購入していたフット式ポンプ。商品の説明にも「バイクの場合、ゼロから空気を入れることはできません」とある。こんな文句に脅かされるが構わずにセコセコ入れ始めた。足や手を使ってのポンピングもさほど疲れない。タイダウンもしていないので隙間も空いて不安にもなるが、ひたすらポンピングを続ける。これが大切なポイントでもある。
やがて、寝かしたタイヤの底側が「ポン!」となってまず片側がビードが上がった。更に続けると2回目の「ポン」が鳴ってビードが上がって両サイド完了。ポンプのメーター読みでは100kPaにも満たない空気圧だった。
エアコンプレッサーがなくても、さほど苦労も必要とせず自宅の庭でも可能だと体験した。
その後タイヤをバイクに装着後、追加注入をしようとしたら、ポンプが壊れた模様。シリンダーに負担がかかったのか不明(笑)
<感想>
タイヤレバーがよくできているので、ホイールに落とし込んだり、引き出したり、思いのほか容易だった。
タイヤレバーでビードを落とすことも容易だった。
ホームセンターによく置いてあるダブルシリンダーのフットポンプで、ゼロからの空気入れでもビードを上げることができた。タイダウンやムシを外すなどの小技の必要もなく、ひたすら休まずにポンピングをすれば、エアーコンプレッサーのような注入スピードがなくても大丈夫だとわかった。
中古タイヤであったこともあるが、次の新規タイヤ交換への予行練習になった。自己責任のリスクはあるものの、チェーン交換やタイヤ交換のメンテ作業は、実際やってみると案外できてしまうもので、案ずるより産むが易しといったところでしょうか。
タイヤレバーがよくできているので、ホイールに落とし込んだり、引き出したり、思いのほか容易だった。
タイヤレバーでビードを落とすことも容易だった。
ホームセンターによく置いてあるダブルシリンダーのフットポンプで、ゼロからの空気入れでもビードを上げることができた。タイダウンやムシを外すなどの小技の必要もなく、ひたすら休まずにポンピングをすれば、エアーコンプレッサーのような注入スピードがなくても大丈夫だとわかった。
中古タイヤであったこともあるが、次の新規タイヤ交換への予行練習になった。自己責任のリスクはあるものの、チェーン交換やタイヤ交換のメンテ作業は、実際やってみると案外できてしまうもので、案ずるより産むが易しといったところでしょうか。