Flash Playerに絡むエラー対策:その2
Adobe Flash Player のバージョン11にアップグレードで
FirefoxでFlash Playerを必要とするページを読み込もうとすると
次々にエラーメッセージが出現、コンテンツも表示されない現象
中止ボタンで回避してもひっきりなしに出現。
一種のウイルスのよう
以前の処置
Adobe Flash Playerバージョンを10にダウングレード
以前は、10.3.183.20
その後も同じように試して、10.3.183.23、10.3.183.29
バージョン10も微妙にアップしてるので安心もできるのだが。
今回の処置
原因RealPlayer が何やら関係している様子
バージョン 14.0.3.647
これが影響してるとは思わなかったさ!
方法
この際使わないならRealPlayerを削除する
RealPlayer をコントロールパネルから進んでアンインストール
Firefox を再起動
方法
RealPlayer 最新版なら大丈夫
RealPlayer をコントロールパネルから進みアンインストールして、
最新のバージョンをダウンロードしてインストール
Firefox を再起動
バージョン 15.0.6.14 になった
インストール中最後の登録の入力画面で面倒だと思ったら
閉じてしまってもちゃんとインストールされるよ
そしてまたはの後に
Adobe Flash Playerバージョン11にアップグレード
バージョン 11.4.402.287
これでようやく最新バージョンでも
エラーを吐かなくなり、不具合なく
YouTubeなどのコンテンツも見る事ができるようになった
今回のRealPlayerのアップグレードも、
一旦削除してからあらためてインストールしないと反映されないことがあった。
たしかに以前から、RealPlayerのアップグレードを促すメッセージがあり、後回しにしていたが、
使わなくてもインストールされている限り、
アップグレードというよりは、アップデートとした観点でしておかないと裏側では必要なんだろうと思った
しかしなんともまぁ
Flash Playerを要するコンテンツを含んだページの多い事!
コンテンツを含んだ分だけエラーメッセージ画面をクリアする度に現れるその多さに実感するのであった(笑)
追記(11/8)
その後なぜか、YouTubeで、再生できる動画とできない動画があるようで、
試しにIEだと再生できたので、これもFirefoxとの相性なのかと、思っていたところに今日
FlashPlayerのアップデートがきた
「install_flashplayer11x32au_mssd_aih.exe」 をダウンロードして実行すると、
Adobe Flash Player 11 Plugin が、11.5.502.110 にバージョンアップになり、
Adobe Flash Player 11 ActiveX は11.4.402.287 のまま。
これでYouTubeどの動画も必ず再生できるようになった
これはFirefoxとの相性改善がメインのプラグインのアップだったのかもしれない。
ちょくちょくFirefox自体もバージョンアップがあるので、その度対応が必要になる場合があるかもしれないが、
やはり使い慣れたブラウザが一番