どうもウインカーはクセになってるので、切り忘れは無いはずであるがたまにある。
そこで音で確認できた方が便利だということでバイク用パーツでは面白くない。
松下電工の電子ブザーを加工してみた。
このパーツは、3種類の製品がある
①「ヴー」タイプは普通にピーの連続音で、
②「フリッカ」タイプはピー・ピー・ピーと一定の間隔で自動に鳴るタイプ、
③「ホロホロ」は文字どおりにホロホロホロホロホロと連続で鳴るタイプがある。
②は4輪車のギヤをバックに入れた時などの警報音として使えそう。
①③は今回のウインカーブザーの用途に利用できそうだ。
ということで、③の「ホロホロ」を買い求めた。
左右のそれぞれのウインカー信号をひとつのブザーを鳴らすにはコツが必要で、それぞれにダイオードをかませて接続すればいい
電子ブザーの裏ぶたを外して、基板の+ラインにダイオード2本はんだ付けして、そこから左右それぞれのリード線をつける
元々の赤いリード線はカットして使用しない
ひしチューブで絶縁
この後タンク下の適当な場所に結束バンドで固定
検索するとホンダのブザーをつけていられる方がいらっしゃるので、そちらを参考にさせていただき結線した。
タンク下のホルダにつながる部分より、エレクトロタップを利用してブザーと接続。