宗廟:歴代の王の魂が眠る幽玄の世界。 | なま声:韓国旅行情報

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朝鮮王朝歴代の王と王妃の位牌が祀られている霊廟。
朝鮮王朝が漢城(ハンヤン:今のソウル)へ遷都した1394年12月に着工、翌1395年、9月に完成した。1592年の豊臣秀吉による文禄の役で焼失したが、1608年に再建された。

儒教思想に基づき作られた建物は列柱と扉が並ぶシンプルな造りで、装飾は抑えられ素朴な印象。整然と美しく並ぶ列柱は王位の永続を象徴し、神聖な空間を生み出している。
正殿には王朝の創始者太祖(テジョ:在位1392~1398年)をはじめとした19代の王と王妃が祀られ、永寧殿(ヨンニョンジョン)にはその他の王と王妃がそれぞれ祀られている。
敷地内に建物はあまりなく木々の生い茂る森が広がり、散歩やデートなど市民の憩いの場となっている。

朝鮮王朝時代には年に数回儒教の祭典が行われており、伝統的な儒教に基づく王朝儀礼は現代にも受け継がれ、現在は毎年5月の第1日曜日に宗廟大祭が開催されている。王の末裔にあたる一族が集まり伝統衣装を身にまとい、当時を再現した厳かな儀式が行われる。宗廟祭礼楽が響くなかでの伝統儀式は一見の価値がある。
廟そのものと宗廟儀礼がユネスコ世界遺産に登録されている。




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宗廟(チョンミョ)
アクセス 地下鉄1・3・5号線 鍾路3街(チョンノサムガ)駅 11番出口から徒歩約3分
観覧時間 2010年5月1日より自由観覧からガイド付きの時間指定観覧制に変更になりました。ガイドの時間は下記の日本語無料ガイドの欄をご参照ください。(※土曜日は自由観覧可能)

3~10月 9:00~18:00
11~2月 9:00~17:30
※入場は閉場1時間前まで
休館日 火曜日
入場料 大人(19~64歳)1,000ウォン
子供(7~18歳)500ウォン

統合観覧券を購入すると、景福宮、昌徳宮(後苑含む)、昌慶宮、徳寿宮、宗廟を観覧可能。(10,000ウォン、有効期間1カ月)
日本語無料ガイド 9:40、10:40、12:40、13:40、14:40、15:40、
16:40(16:40は3~9月のみ)
正門前集合
所要時間 約1時間
※土曜日は自由観覧のため無料ガイドはなし
住所 ソウル市 鍾路区(チョンノグ) 薫井洞(フンジョンドン)1
電話 02-765-0195