利き手にジェルネイルをするときの
死角になって塗りにくい
サイドの際をきれいに塗れるコツ
を３つにまとめたので
ご紹介いたします！
受講生さまからも
「利き手のジェルネイルがきれいに出来るか不安…」
「どうしたらきれいに塗れますか？」
まず、利き手だけでなく
すべての爪を塗るときに共通している事なのですが、
”スキンダウン”
”スキンアップ”
をする事が
塗りやすさに繋がります！
▲親指で小指のサイドの皮膚をひっぱっています（スキンダウン）
スキンダウンとは、サイドの皮膚を下に引っ張る事です。
スキンアップは、皮膚を上に引っ張る事です。
根元を塗る際に、根元の上の方へ皮膚を引っ張る事をいいます。
人差指〜小指は親指で、親指は人差し指で引っ張るといいですよ！
爪の周り（根元、両端）は皮膚があり
爪が少し埋もれてしまう事があるので
こうするだけで際がとても塗りやすくなります。
スキンダウンするのとしないのでは
塗りやすさが違います。
塗ることだけに集中していると
うっかり忘れてしまうのですが（笑）
「塗りにくいな…」と感じたら、
ぜひスキンダウン思い出して
おこなってみてくださいね！
番外編：こんなやり方もある！
洗濯バサミでとめてスキンダウン！！
もしくは、
セロハンテープで
左右のサイドの皮膚を
ひっぱるようにして貼れば
施術中ずっとスキンダウンできます！笑
私は両方試しましたが
違和感あるのと
なんか邪魔なのと
洗濯バサミは痛いので
やめました。笑
▲親指で中指のサイドの皮膚を引っ張って
スキンダウンしているところ
1つ目のコツは
スキンダウン、スキンアップする事でした！
残りの２つのコツを、まとめました。
解説しますね！
利き手を施術の際
塗りやすくなる残りのコツはこちら！
コツ 
筆を短くもつこと
筆を短く持つことでコントロールしやすくなります！
（操作しやすくなる）
写真のように短く持つ、
たったそれだけのことですが
塗りやすくなりますよ！！
コツ 
支え
上記の写真でいうと筆がぶれないように、
筆を持っている手の小指を使い支えています。
（支えがあるとかえって塗りづらくなるときは無理に支えません）
いかがでしたでしょうか？
本当にこんなことで
塗りやすくなるんかいな！って、思われたと思いますが（笑）
本当に少し手の向きや
菅野もセルフネイルする時は
このコツをフル活用してやってます^^
以上、参考になれば幸いです✨
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