私が婚活をスタートさせたのは、28歳の頃。

当時、婚活という言葉はなく、
かなり後ろめたい気持ちを抱えながらのスタートでした。


そこまでして私が一歩を踏み出したのは、
元彼が忘れられなかった、という理由。


元彼は私とさよならした後すぐ、
かわいい彼女を見つけて結婚し、
お子さんを授かっていました。


風のうわさで耳にしてから、
悔しいやら寂しいやらで、
人生どん底の日々を送っていた私は、

この苦しすぎる日々から抜け出したくて、
もがき続けていた時期です。


実家暮らしをやめてひとり暮らしを始めたり、
友達に合コンのセッティングをお願いしまくったり。


しかし残念ながら、空振り続き…
1ミリも抜け出すことができませんでした。


こんな生活、いい加減終わりにしたい!

私も幸せになりたい!

そして、元彼を見返してやりたい!

という黒い気持ち(笑)が
婚活への行動の活力だったのかもしれません。



当時ベランダで育てていたワイルドストロベリー

そんな私は、当時でもよく名前を耳にしていた、
大手結婚情報サービスに登録します。

入会する時にカウンセラーさんと
話したような気がしますが、
何を言われたのかは全く覚えていません。


結構な額の入会金と、
月額使用料をお支払いすると、
毎月一定数の会員をご紹介します、というもの。


毎月5人くらいの簡単なプロフィールと顔写真が
自宅に郵送で(!)送られてきました。

詳細のプロフィールを見るには営業所まで出向いて、
備え付けのパソコンで確認するというスタイル。


毎月送られてきた封筒を開封し、
顔写真を見て落ち込む日々…


なんでこんな人しか紹介してくれないの!
もっとイケメンいないわけ!?

毎月会費を払っているのに!

時間をかけて営業所に確認しに
行かなければならないのに!

素敵な人を一人も紹介してくれない!!!


と、不満ばかりを感じつつ、
休会を繰り返しながら2年ほど在籍したでしょうか。



今思い出してみれば、
それじゃうまくいかないよね、と。

そう思います。


登録すれば、結婚できる。

そのためにお金をお支払いする。

そう、思っていましたもの。


それでもいい人に巡り合えないのは、

その会社がやる気がないからだ!
サービスが良くないからだ!
素敵な人が登録していないからだ!

と、信じて疑わなかった。。。



若かったな…私(笑) 

そう思います。


でも、その時期があったからこそ、
気付いたことがあって、

それが後々の自分の人生を豊かに彩ってくれる。


その時はそんなことは思いもしませんでしたが…


人生ってつくづく、
ムダなことは一つもないと今は信じています。