[3]本日の一首━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

九州大学3年の富田です age


帰宅すると、母に「会社案内きてるよ」と言われました合格


就職活動をしている私の自宅には、多くの企業が会社案内を送付してくれます↑わざわざ送ってくれてありがたいものです合格


どの企業も学生を惹きつける様な横文字や写真を詰め込んだかっこいいデザインの封筒で送付してくださるのですが、今回の会社案内は一味違いました音譜


なんと茶封筒に手書きで住所と宛名が記載されているのですチョキなんとも渋い封筒でしたニコニコ


「めずらしい企業だな。どこだろう?」


と思い、封筒をよぉく見てみると、なんと「文○春秋」の会社案内でしたべーっだ!


量も少なめですらすらと読み進めることができたため、すでに三回読み、想像を膨らませてますクラッカー


それぞれの業務の詳細や編集者の言葉などが書いてあり、月末の説明会に向けて気持ちが一層高鳴りましたアップ



僕にとってはどこの会社案内の封筒よりも茶封筒がかっこよく、キラキラ輝いて見えました!!寝る前にはもう一度読もうと思います音譜


今日はブックオフで文○春秋の発刊する雑誌のバックナンバーを数冊購入してきたので、これから少しづつ研究していこうと思います合格昨年と今年の同じ月の作品を比較してみるつもりなのですが、何が見えてくるのでしょうかニコニコ非常に楽しみですひらめき電球

では、内容にlet's goクラッカー


≪今日の一首≫

「神向かふ  大御心の  慎ましさ

           いかで我か 慎まざらぬ


今回の章では、明治の近代化を成し遂げる統合の中心であり、偉大な業績を挙げた近代日本の軸でありながら、それを全く誇ることもない明治大帝のただただ謙虚なお姿に感動しました合格


明治大帝はなぜそんなに謙虚でおられたのでしょうか?それは神を敬う精神を持っていらっしゃったからだと思います音譜人間は目には見えない存在を信じて、感謝した時に謙虚になれると思いますニコニコ


それは、この世には自分の力ではどうしようもない力が働いて、自分が生かされていることに感謝することで、自分の無力さを知って「自分ひとりで生きている、俺が全て」だという傲慢な気持ちは消え去り、成功しても神に感謝することで自制でき、失敗しても自分の過失を受け入れることができて、多くのことを素直に受け入れられるようになるからです音譜


明治大帝は祭祀王として誰よりも神に祈りを捧げられ、常にそのような偉大な力に「生かされている」と感じていらっしゃったことでしょう!!そんな天皇の存在に感謝し、日本の歴史の偉大さに感謝した日本人こそが謙虚に学んで、明治の時代を切り開いていったのだと思います音譜


やはり人間は人知を超えたものを信じたり、受け入れる心を忘れてはいけませんね合格それが謙虚さや優しさなどの人間性に大きく関わっているはずです音譜


ちなみに僕達の班でも神様の存在を皆信じていました!!それは、頭で色々と考えるようになる前の子どもの頃から皆それぞれが神様を信じていたんですねクラッカーどこで教わったのかはわかりませんが、非常に不思議ですねチョキアップ




[4]編集後記

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

連載「tommyの本のあれこれ!」


どうも、皆さんこんばんは顔


「編集者」



一般的に著者が書きたいことを書籍や雑誌で書くと思われがちですが、実は編集者が企画を提案して、作家に依頼して、文章を執筆してもらうことで出版されますニコニコ


いくら作家がいい文章を書いたとしても読者が読みたいと思わない企画であれば売れません叫びまた、いくら読者が読みたいと思う企画であっても著者が書きたいと思わなければ本は作ることができません音譜


そうなれば、両者が共に魅力を感じる企画が必要となります!!


そこで重要となるのが、著者と読者の間に入って情報を上手く流通させる編集者の仕事です↑


つまり、編集者は自らの企画を通して、著者の持つ情報と読者の欲しい情報を上手く繋ぐための架け橋を作っているんですねチョキまた、人気はないが実力のある作家を探し出したり、力を秘めた作家を育てたり、執筆中の作家を励ましたりも同時に行います!!


もちろん作家だけではなく、装丁担当のデザイナーや印刷会社、営業など多くの人の力を上手く引き出しながら作品を作っていきます合格


本を読んでいても一切編集者が出てくることはありませんが、プロデューサーとして影ながら出版を支えていますグッド!編集者の良し悪しが出版物の良し悪しを決めるといっても過言ではないでしょうメラメラ


FUNでは、皆それぞれの活動の中で他の部員の魅力や能力を尊敬して、それを上手に引き出そうとしますから名編集者ぞろいと言えるかもしれません!!


(ちなみに近現代史勉強会で扱った「ノモンハンの夏」の著者半藤一利さんは文○春秋の元編集者だそうです音譜


以上、tommyでした(#^.^#)




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


SELF‐NEO SELF‐NEO SELF‐NEO SELF‐NEO ←超度アップラブWハートSELF‐NEO SELF‐NEO SELF‐NEO SELF‐NEO SELF‐NEO SELF‐NEO SELF‐NEO


[6] 今後の予定

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


次回のBCは1月29日です



範囲は

六章、百事必ず成らん

ですぱんだ

皆さんは、書籍や雑誌がどのようにして出版されているかご存知でしょうか?
[5]BC朝の写真館