こんにちは恋の矢Q大②年のT田です合格


さぁさぁ、2010年が始まりましたが、第7期FUNも気がつけばあと3カ月もありませんしょぼん第6期生が卒業したのがつい昨日のように思え、時の流れの早さを感じますね!!これからどんどん皆で盛り上げていきましょうね合格いつも部員に深い学びと感動を与えてくださる小島さんの講義ですが・・・なんと、2010年最初かつ2009年度最後の講義は・・・


「FUN今昔物語」ですsmile→小島さんのご説明が見たい方はこちら


FUNを題材に語りあえば、自分の今いるこのFUNのことを深く知ることができて、愛着が湧き、一体感が増し、活動が充実していくこと間違いなしですねにひひこれからの講義が非常に楽しみなわけですが、僕は全体を読んでみたところ、FUNに込められた思いを感じ、背筋が正される思いがすると同時に、FUNのことがもっと好きになりましたハート


今昔物語って聞いたことあるけど、何が「今昔」なのだろうという人もいると思うので・・・


『今昔物語集』という名前は、各説話の全てが「今ハ昔」という書き出しから始まっている事から由来している。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


ということなのですが、中学か高校の時に古典の授業で、担当の先生が「いいかぁ、書き出しの『今ハ昔』っていうのは、『今となっては昔のことだが・・・』って訳すんだぞ」って言ってたのを思い出しましたにゅでも、このFUNにおいて大事にすべきことは昔から全く変わりませんし、今も全く変わりませんよねチョキということで、「FUN今昔物語」の「今昔」は「今も昔も変わらないことだが・・・」ということで学んでいきましょうドキドキ


さてさて、今回(1月9日)の講義は、「FUN今昔物語」「①FUNの雛形」でしたテンションアップ


今となっては先輩達のおかげで様々な活動の形が整い、今になってこのFUNの雛形がどのようなものかを考えることはなかなかありませんよね!?しかしながら、その雛形にこそ私たちが学ぶ意義や、このサークルのあるべき姿が詰まっているのです聴く


では、FUNがお手本にしてきた学び舎とはどのような学校でしょうか・・・実は、薩摩藩の郷中教育、広瀬淡窓の咸宜園、福翁自伝に描かれた適塾や慶応義塾、石田梅岩の参前舎などだそうです!!


えっ!?何でだろう!?


って思いますよねにこりそ・れ・は・・・「居場所を最高の学校にする人材」が輩出されたからなんですクラッカー最高の環境にいるからすごい人になれるのではなく、環境に依存したり、不満を言うことなく、どんな環境でも最高にしていくからこそすごい人になっていくと言えます音譜


つまり、そんな雛形から生まれたFUNは、そのような学び舎と同様に、「居場所を最高の環境にする人間」を育てるため、心を鍛えるサークルであるということを忘れてはいけませんラブラブFUNで学ぶとバイト、サークルなどあらゆること(それぞれの居場所)が楽しくなってくると、皆が言う理由もわかりますべーっだ!また、一人ひとりがそのことを忘れないように活動していけば、皆の居場所であるFUN自体がどんどんよくなるのは間違いないですねオンプ


最高の学び舎や小島さんの手がけてきた組織を参考にしながら、掲げられたFUNの基本方針が10カ条(①居場所で最高の努力をできる人材を育てる、②平凡な徳目を徹底鍛錬する、③学校、会社、家庭で生きる学びを行う、④一切の強制を廃し、自主性に根差した実力主義を採用する、⑤先人や先輩に対する感謝と尊敬の気持ちを大切にする、⑥本気を茶化さず、努力に遠慮しない環境を実現する、⑦自分が責任を負い、自由に発言する、⑧部員と卒業生だけが持てるネットワークを構築する、⑨社会に出てこそわかるメリットを生み出す、⑩共同作業で自他の魅力を発見し、称えあい、感謝しあう)あり、それを実現するために①企業取材、②雑誌発刊、③定例勉強会があるのですよメラメラと考えてみれば、ただ機械的に活動をすればいいというわけではなく、その活動を通してその10カ条を実現していくことにこそ意味があるんですハートFUN部員が暗黙のうちに大事にしていることをこうやって言葉で共有していけば、また改めて実感することができていいですね合格


最後に名前の由来ですが、大濠ミスドの「Have Fun!」から来ているそうですドキドキ訳せば、「楽しめ!!」ですが、今日の学びから考えれば何か楽しいことがあるから楽しむのではなく、どんなことも楽しみに変え、学びにできる人間になるのがFUN部員と言えますね音譜


FUNの雛形を知ることで、本当の学びとは何か、FUNがどういう組織であるかを再確認できましたにひひ


続きは、小島さんの講義でお楽しみくださいアップこれを知らずに、FUNで学ぶべからずです目ww


小島さんよろしくお願いしますメラメラ


№①





№②





№③





№④





№⑤





№⑥





№⑦





小島さん素晴らしい講義をありがとうございました合格


次回(1月16日)は、「FUN今昔物語」「②FUNを作る先輩の姿」ですうにょ!


皆さんお楽しみにキラキラご精読ありがとうございましたにか