みなさん、こんばんはアップ
Q大4年のMASASHIです(卒業までこの名前で貫き通します、笑)

さて、いきなりの新企画発表です!クラッカー

私のありがとうfor FUN!( ̄▽+ ̄*)

for FUN、つまり「FUNに対する」感謝をブログ上で表現しよう!という企画です。
毎週火曜日と土曜日に更新されていきますよ!グッド!

誰が指名されるかは神のみぞ知る・・・笑

第1回目は、私が勤めさせていただきますチョキ

FUNに入部すると、毎日感謝することばかりですよね。
先輩の夢に向っている姿勢が自分のモチベーションにつながること。
どんどん入ってくる後輩の、仕事に対する誠実さを目のあたりにし、自分の日ごろの行動を鑑みれること。
初司会のときに、何も言わずに水を差し入れしてくれたなっちゃん先輩の優しさ。

などなど、言い出したらきりがないくらいFUNには感謝しっぱなしです。

前回のFUNゼミでもいいましたが、
忘年会は「年をわすれて(先輩・後輩という関係を忘れ)、お互いに感謝しあう会」ですo(^▽^)o
ん?そんなのFUNでは毎日してることでしょ?と思ったみなさん。そうなんです。
毎日お互いに感謝し、その感謝を恥ずかしげもなく表現できる企業取材サークルFUNは、「毎日が忘年会」です。
ただ、やはり、感謝のための場でなければなかなか言い出しにくいこともあるとおもいます。そこで開催されるのが、毎年一回の飲み会である、忘年会なんです。部員相互で感謝していることはいっぱいあるでしょう。是非忘年会に参加して日ごろいえない感謝を表しましょう!グッド!
そろそろ忘年会のお知らせはくどいとおもいますので、今回いっぱいとしますね。笑

おっと、どこぞやの運営会議と同じように脱線してしまいましたが、本題の「私のありがとうfor FUN」に入っていきたいと思います(;´▽`A``


今日の私のありがとうfor FUNのテーマは、「ありがとう」です。
今週の五分プレゼンで、I田君がありがとうをキーワードに
素晴らしいプレゼンをしてくれましたが、決してそのまねをしたわけではないですよ。笑 (((( ;°Д°))))

私は、FUNに入部するまでは、ありがとうを発することが非常に苦手でした。
しかし、FUNでは誰もが恥ずかしがることなくありがとうを口にします。
来週のFUNゼミで、休憩時間に少しほかの人の会話に耳をかたむけてください。
必ずどこかでありがとうが聞こえてくるはずです。
そんな環境にいる中で、僕もありがとうをいえるようになってきました。
では、なぜありがとうといえる様になった事に対して感謝するのでしょうか?
それはありがとうという言葉には大きな力がこめられているからです。

「論語と算盤」の中で日本資本主義の祖、渋沢栄一氏は人物観察法について以下のように述べています。

「まず第一にその人の外部に顕れた行為の善悪正邪を相し、それよりその人の行為は何を動機にしているものなるやを篤と観、更に一歩を進めて、その人の安心はいずれにあるや、その人は何に満足をして暮らしているや等を知ることにすれば、必ずその人の真人物が明瞭になる(以下略)」 (論語と算盤pp9-10)

では、この人物観察法に基づいてFUNを観察してみましょう。

私は、FUNを特徴付けるものとして皆が「ありがとう」をきちんと言う事があげられると思います。
これが外部に顕れた行為ですね。
では、皆がありがとうという動機はなんでしょうか?これは個人個人違うと思うので今回は割愛します。
ここでいいたいのは、一番最後の部分。
ありがとうとたくさん言う人の安心はどこにあるのか、何に満足して暮らしているのかということです。
私は、ありがとうをたくさんいう人の安心や満足は、自分の安心や満足ではなくではなく、
相手の安心、相手の満足ににあると考えています。
どういうことでしょうか?

ありがとうとは、相手になにかされたときに感謝を表現することですよね。
つまりこの言葉がなければ、相手は自分がやったことがどう評価されているかわからないわけです。
なにかやったときに相手からなにもリアクションがなければ非常に困ってしまいますよね。
そんな困った状態を「ありがとう」という言葉が解消してくれます。

言い換えれば、ありがとうとは、相手を安心させ、相手に満足感を与える言葉です。
この言葉が自然と出るFUN部員のみなさんは、相手の満足や相手の安心に満足を感じ生活しているのだとおもいます。

昔の自分はありがとうと言うことを恥ずかしいとおもっていました。
しかし、これは自分中心の考え方です。
相手を中心に考えれば「ありがとう」と言うことは恥ずかしくないどころか、
逆にどんどんありがとうといいたくなります。

ここまで考えなくてもFUNにいれば自然にありがとうと口にするようになります。
そこがすごいことなんです。言葉には、人の思考を変えてしまう力がありますから。
いつのまにかありがとうが口癖になることは、いつのまにか、自分中心の思考から、
相手中心の思考にうつっているといってもいいでしょう。

思考が自分中心であればいくら勉強をしても、いくら本を読んでも、いくら仕事をしてもなんの結果も生まれません。
人生において重要なことの1つである、相手の存在を中心に考えることが、自然と身につくサークルであるFUNに対して
私はありがとう!と言わざるを得ません。

ありがとう!!

PS
amebaちゃんが、メンテナンス中に一度更新ボタンを押してしまい、この記事が全部ふっとんでしまいました。笑
こまめに保存しながら記事を書いてくださいね。笑