みなさん、こんにちは
今週の近現代は「秋のガイダンス」ということで、なんだかいつもとは違う企画が用意されている
みたいですね
ということで、今週のbmcは秋のガイダンスに先駆けて、いつもとは違った文献を読みました
気になるその文献とは・・・
「歴史と人間」です
FUNでは、お馴染みのこの文献を読みました
え
この文献を知らない
この文献は、今年卒業した第6期生で、「世の中信託だ！」でお馴染みのT中先輩が、
このFUNを卒業するに当たり、後輩を燃やさずにはいられないとの想いから書かれた
卒論なんです
学校のゼミを辞めてまで、このFUNに打ち込んだ彼の歴史に対する想いが詰まった文献
なんですね
■文献の感想
この文献は、「歴史と人間」ということで、歴史と人間がどう関わっているかについて考えました。
あまり詳しく書くと、今週のガイダンスの楽しみがなくなってしまうので簡単に書きたいと思います。
一番印象に残ったのは、小林秀雄さんの
「人間がいなければ歴史はない」
という言葉でした。学校で教えられる歴史とは、年号の暗記や戦国時代に活躍した武将の名前
などが主ですが、実際の歴史上には様々な人が存在して、それぞれの人生を歩んでいるんですね。
その積み重ねが歴史だと思います。
そういった人たちの想いに心を重ねることこそ、本当の歴史の学びなのではないかと思いました。
この卒論は、近現代の中でも特に重要な二つの事件を中心に、歴史と人間はどう関わっているか、
歴史をどのように見ていかなくてはならないのかという視点で書かれてあります。
近現代を学んでいる人はもちろん、近現代に参加していない人、はたまた歴史になんて興味ない
という人でも、新たな気付きを得られる文献だと思いますし、T中先輩の情熱を感じ取るためにも
ぜひみなさんに読んで欲しいなと思います。
卒論を持っていない人は富田くんに連絡するといいと思いますよ！
また、近現代に興味のある方はぜひ富田君に連絡して今週の水曜日に行われるガイダンスに参加
してみてください。きっとたくさんの発見があると思いますよ
何だか近現代の連絡みたいになってしまいましたが、時間のある方はぜひとも参加してみて下さい。
■今週の目標
ｔｔ→近現代とビジネスエリートのスピーチを頑張る
ng→スピーチを頑張る
二人ともスピーチを頑張るという目標を立てました
僕は何のスピーチかというと、それは秘密です
みなさん、二人のスピーチを楽しみにしていてくださいね
■深夜の写真館
今週は、ジョ○フル名物
のさつまいもポテトを食べたので、その写真です
溶けたバターにつけて食べるとおいしかったですよ
上から見るとこんな感じ
バターに入れるとこんな感じ
今週はT中くんの卒論の前にまったくふざけることができなかったので、以上です
(俺はもっとふざけたかった
)
やっぱり先輩の威厳というのはすごいですね
次回からは新しい文献に入っていくので、お楽しみに
それではまた来週お会いしましょう
