更新が遅くなってすみません
今回のブログを担当させていただきます、S南大2年I山です。
今回は、9月最後のFUNゼミということだったので、今月の目標を振り返りたいと思います。
今月の目標は、「クイックレスポンスに感謝の一言を添えよう」でした![]()
みなさんは、実践できたでしょうか![]()
実践できた方も、できなかった方も、この目標は、大変いい目標だと思いますので、これからこの目標が当たり前にできるまで実践していきましょう。
では、FUNゼミの様子をお伝えしていきます。
最初に本日の司会のしょうかいです。
いつもファッショナブルなM戸君ですが、今回はいつも以上にキマッテますね![]()
ファッションもそうですが、何事にも一生懸命取り組んでいる姿は、僕たち1、2年の後輩達にとって大変勉強になります。これからもいろいろ、見習っていきたいです
司会お疲れ様でした。
次に近況報告です。
まず、親和交通に取材にいったたQ大T中君から、取材報告がありました![]()
今回の取材で親和交通の方から、ある言葉を頂いたそうです。その言葉とは、
「今は亡き人たちの様々な経験や想いが集約されている本というものを600円や1000円という手ごろな値段で手に入れることができることを幸せに思ってください」というお言葉です。
この言葉を聞いて、本を当たり前のように読んでいる現状を振り返りました。みなさんもいろいろ考えさせられたのではないでしょうか?
これからは本の内容に感動するだけでなく、本が読めるという幸せを感じながら本を読んでいきたいとおもいます。
また、取材時間より、歴史について話す時間のほうが長かったそうで、このことからも取材先の方の人柄がわかりそうですね
記事になるのが、今から待ち遠おしいです。期待しましょう。
次に夏合宿からの贈り物として合宿リーダーのS南大H島君とF女大M園さんから連絡がありました。
今回の合宿のテーマが「立志躬行」ということでしたので、合宿の最後に参加者ひとり一人がこれからの志について発表したのですが、今回その発表をM園さんが、文章化しプリントにまとめてくれました。
これからは、その志を実践し貫きとおしていきましょう。おふたりとも、ありがとうござうました。また、お疲れ様でしたm(_ _ )m
次に部内会報についてF女大S本さんから連絡がありました。
今回部内会報に名前がつきました。その名も
DearFUNです![]()
このDearFUNは製作者達から、FUNの部員に対するラブレターみたいなものです
というS本さんの
説明がありました。今月9月号まではS本さんがほぼひとりで会報を作ってくれていましたが、これからは新聞とカレンダーという両面で発行されることになりました。
新聞の製作者はN江君とI元さんです。
この新聞の完成度には、部員のみなさんも驚かれたと思います。それくらいすばらしいものになってます。この新聞については、I元さんが、ブログにまとめてくれているので、そちらもご覧ください![]()
カレンダーの製作者は僕とS田君です。意気込みについては、カレンダーに載せていますのでそちらをご覧ください
これからリーダーS本さんのもと新聞、カレンダーともパワーアップしていくとおもいますのでみなさんも意見、感想などありましたら、製作者までお申し付けください。
次は11月号特集について特集リーダーのF大M下さんから連絡がありました。
みなさんが、FUNまたは、FUN以外の活動で学んだり経験したことを、多くの人と共有しようという内容です。
形式としては、カチカチの論文形式ではなく、コラム集のような形にしていくそうです。
まだ特集に参加したことがない人も今回いい機会だと思いますので、参加してみてはいかがですか?
参加したい方は特集リーダーのM戸君かM下さんまで連絡を![]()
10月の読書合宿は薩摩藩士西郷隆盛が題材ということで、M田君が黙っていられるわけありません。
今回の合宿にかける熱い想いを語ってくれました。
今回M田君は司会も担当するらしくとにかく
熱いんです。司会者がこんなに熱いなら議論も白熱すること間違いなしです。今から読書合宿に期待しましょう。
最後にBCについてN学園大のY本さんから連絡がありました。
今回の連絡はBCの皆勤者の発表です。今回は7人の方々が皆勤でした。
毎週土曜日の朝8時に集合するということは、自分の意識が高くないとなかなかできないことだと思います。
この7人の方々の意識の高さを、僕も大いに見習いお手本にしたいと思います。
10月からは、「論語と算盤」を読んでいくそうです。これからいっそう盛り上がるであろうBCにも期待です。
さあ、どんどんいきます。
次に1分書評です。今回はQ大O津君が、
CMブリストル著「信念の魔術」を紹介してくれました。
この本は、40年前のアメリカのビジネス書らしく、信念を持つことの重要さについて述べてあるそうです。
・自分ができると信じたら能率が上がる。
・成功している人は、大なり小なり、自分を信じる力を大事にしている。
・自分はできる人だといいきかせること。
これらのことを聞いて、繰り返し自分はできると自己暗示をすると、自分を信じる力が生じ、それが物事をいい方向に導くのではないかと勝手に僕は考えたりしました。まさに魔術といった感じです。
今回の書評で、信じる力の大切さについて改めて考えさせられました。
すばらしい書評ありがとうございましたm(_ _ )m
次に3分スピーチです。今週はS南大M吉さんが発表してくれました。
スピーチの題は「熱中の威力」
スピーチではM吉さんが経験した熱中について話を進めてくれました。
中学、大学と部活に所属していたM吉さんですが、人間関係に悩みつつもどちらの部活も最後まで続けたそうです。しかし、高校時代と大学時代の部活はやめた後に大きな違いがあったそうです![]()
中学時代の部活は終わった後、もういいという気持ちになった。しかし、大学時代の部活が終わった後は、なにかさびしい気持ちになったというお話でした。
なぜこんなに気持ちに違いが起きたのかそれを考えると、熱中が理由だということに気づいたということでした。
大学時代の部活の最後の1ヶ月、M吉さんは後輩のため、なにかしてあげれることはないかという想いで部活に熱中することができたそうです。
その1ヶ月の間熱中したことでそれまでの2年9ヶ月の部活に対する想いが180度ひっくり返った。
これが熱中の威力
だと感じたというスピーチでした。
僕は相手のことを考えた結果、自分が変われるということはすごいことだなと感じましたし、今自分自身がそんな風に変わることができるのかと考えさせられました。
深いスピーチありがとうございましたm(_ _ )m
次に5分プレゼンをF大U村さんがしてくれました。
U村さんがFUNで学んだことそれは「相手に思いやりの気持ちを持ち、それを行動に移すこと」
いつ上のようなことを学んだかというと、それは初めて特集リーダーをすることになった時の体験からだそうです。
特集リーダーをするにあったって、最初に不安
を感じていたというU村さん。そんな時ある先輩から1通のメールが届きます。「私にできることがあったら、何でも手伝うからいってね」といったメールでした、また他の部員の人たちもどうしたらよりよい特集になるのか一緒にかんがえてくれたり、
特集メンバーではないのに手伝ってくれる部員がいたりと、たくさんの人に支えられて特集を完成させることができたそうです。
このようなFUN部員の姿を見て、自分は他のメンバーに対して心づかいができていたかを見直し、
その結果、相手に思いやりの気持ちを持ち、それを行動に移すことを学んだということをお話していただきました。
これからは、自然と思いやりがもてる人をめざしていくというU村さん、僕からみるとすでにそういった人になれているのではないかと思いますが・・・・その向上心の高さすばらしいとおもいます![]()
もし自分におもいやりの心が欠けている
と思ったら、周りにいるFUN部員をじっくりみてください。ともスピーチしてくれましたが、本当にそのとおりだとおもいます。FUNというサークルは成長したいと思っている人を応援するサークルですし、その中には、やさしさ
というものが、あふれています。
そういった環境の中で学べることは大変幸せなことです。そんなFUNに参加する者のひとりとして思いやりの気持ちを持ち、これからも充実したFUNの活動のために少しでも貢献したい、そう思わせてくれるプレゼンでした。
U村さんありがとうございましたm(_ _ )m
今回ゼミのブログは初めてで、なかなかうまくまとまっていませんが、ご容赦ください![]()
また、今までブログを書いていただいた先輩がたのすごさに改めて気づかされました。
次回はもっとうまくなれるよう文章力を向上させていきたいとおもいます。
では![]()




