「怒りを手放す」その前に、そもそも怒っていたことに気づく | luminous wave

luminous wave

毎日をがんばる人へ。
ホッと一息ついて
のんびりできるブログを意図しています。


テーマ:
イタリアに行ってきました!

今回はアムステルダム経由。

 

トスカーナの会場にてワークショップ参加が目的です。

 

外も中も美しい施設。

 

泳げる湖!

 

近づいてみたらハートがありました。

 

夕焼けも美しい。

 

にゃんこ。なつっこいです。

 

20時半くらいにやっと暗くなってきます。

 

パブリックアート。次の次元へのゲートなのだそう。

 
最終日が一番のお天気でした。
 
長らく所属していた組織を離れることにし
自分にスペースをあげるために
そして新たな学びを吸収するために
急遽参加を決めた今回のワークショップは
主に「呼吸」に焦点をおいて進んでいきました。
 
身体は、呼吸はすべてを知っている。
プロセスが進むにつれて日々反応が変わる身体。
より軽やかに、深さを増していく呼吸。
こんなに身体、呼吸には叡智があるのかと驚きでした。
無意識に留めておいた感情や思考、信念が浮き上がってくるのに
呼吸は本当に大きな助けになりました。
 
一番の気づきは、
私は怒っていたのか。ということでした。
割と身体は柔軟に動く方だと思っていたけれど
全然動かない部位があったのです。
それは怒りの蓄積による緊張でした。
 
怒りがあるというフィードバックをもらった時、
思いつくことが浮かんできました。
でもそれはほとんど無意識の領域の話で
自分ひとりでは気づくことがなかったものでした。
 
人にも、自分にも、感じたことを出せずに
溜め込んでいた。もはやあきらめに近い感じ。
感じるのではなく、感覚を遮断して麻痺させる感じ。
 
そこに気づいたとき、身体から物理的に
何かが抜け出たような感じがしました。
 
体験を通して手放していくことで
あんなに苦々しく思っていた体験が
次の瞬間にはなんてことのないものになったとき
心底驚きでした。
 
日本でこれを体験できるようにしたいと感じました。
感情を我慢して蓄積し、
自分へのケアがおざなりになることで
心が疲弊してしまったり、思い詰めてしまいがちな現代。
 
アンガーマネジメントも、6秒待つことで怒りを
その場では対処出来たらいいですが
蓄積されていく怒りはどう扱うのか。
本当の意味でのストレス対策、ケアは
まだこれからなように感じています。
 
解消されていない不満や怒りがあり続けることで
静かな混乱が続き適切な行動ができなくなること、
自分が我慢していることを平気でしている人を攻撃してしまうこと
などが起こりえます。
 
そこに気づきをもたらし、何より自分自身を慈しみ
日々過ごしていくためにもセルフケアは急務だと感じています。
 
ただ、私個人としては義務や使命感から自分をケアするのではなく、
喜びや愛からやっていきたいと感じています。
義務や使命感、〇〇すべきだというアイデアは新しい緊張を生み出すからです。
 
喜びや愛から生まれたエネルギーがその人を、
そしてこの世界を軽やかに満たしていくことを意図して。
 
love
アカルカ