祖父のこと | luminous wave

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こんにちは。アカルカです。

 

月曜日に彼岸入りしたので、夫と一緒に昨日はお墓参りに行ってきました。

天気が良くて気持ち良かった~!

お墓には私の生家である遠藤家の祖父母が眠っています。

 

祖父が亡くなったのは昨年5月。

長年の寝たきり生活を経て、静かに穏やかに永久の眠りにつきました。

 

祖父が亡くなった日、私は新人研修まっただ中で早朝に家族からの連絡で祖父の訃報を知ったのでした。

 

連続研修3日間のうち、2日目だったので帰ることはもちろんできず仕事に向かう道では、ふと気を抜くと涙が出てきそうになるのをぐっとこらえたのを覚えています。

 

両親に寄り添って、その日はちょうど夫が休みで病院や施設の往復に付き添ってくれました。

 

通常は葬儀場にそのまま向かうところをその時期は葬儀場が満床で祖父は自宅で通夜の日まで過ごすことになりました。

 

実家に帰ることを切望していた祖父の明確な意思を感じました。

おじいちゃんらしいな、と。

 

研修が終わってそのまま実家に向かい、祖父と対面しました。

まるで眠っているかのような、すこし微笑んでいるようにも感じられてようやく身体という制約をこえて祖父は自由になったんだなと感じました。

 

寂しいと今でも思うし、今このブログを書きながら涙も出てきます。

それでも、やっぱり誰よりも自由であることを希求していた祖父がきっと今は時間や時空の制約をこえて伸び伸びと過ごしているのだと思うと、良かったと思うのです。

おしどり夫婦だった祖母とも再会して仲良く過ごしていることでしょう。

 

かなわぬことですが、願わくば祖父の意識がはっきりしていた時に夫と合わせたかったです。

珍しいくらいに「自分」という境界線がはっきりしていておしゃべりや議論が好きなふたりなので、それはもう良き話し相手になったと思います。

夫も、祖父と話してみたかったと言ってくれています。

 

亡くなったその日に施設に迎えにいって、祖父と一番最初に対面したのが夫だったのも、何か意味があったのかなと思ったりします。


葬儀の準備も祖父の指示を受けているかのように、どんぴしゃで用意するものを思いつくのです。

カメラマンだった祖父の作品を入り口に展示しよう。

BGMは大好きだったジャズのアルバムにしよう。


葬儀直前に気がついたのですが、そのアルバムの最後の曲のタイトルは『薔薇色の人生』でした。

かっこよすぎでしょう、もう。

 

 

おじいちゃん元気ですか。

 

私たちは元気にやっています。

 

おじいちゃんが旅立ってから

 

間もなく1年経ちます。

 

寂しいけれど、一緒に過ごした時間は

 

ずっと消えないから、大丈夫。

 

家族みんなで、未来を繋いでいきます。

 

おばあちゃんと一緒に見守っていてね。

 

たくさんの愛をありがとう。

 

 

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