女子が女性である理由 | 企業イメージ戦略!プロデュースから教育まで

企業イメージ戦略!プロデュースから教育まで

~企業のイメージが人の心を動かす!~
クリニック・サロン・店舗など人が集まるところには
心を動かせるハードとソフトのイメージが必要です。
「イメージづくり」からそこで働く人のイメージに相応しい「教育」を致します。

実は男子ウケが悪い○○ガール・●●女子ランキング1位「オス化女子」
近頃すっかり定着してきた「○○ガール」「●●女子」という言葉。なにか特色ある趣味や、行動、状態を持っ..........≪続きを読む≫

仕事に、女性がどんどん進出してくる時代に向かう中で
あくまで女子は女性であるべきだと思っています。

女子というのは女の子、子供だからオンナらしくなくってもまだ多めに見てもらえます。
でも女性という性がつくことで明らかに身体も脳も

違う存在として、その良さを生かすべきだと思っております。

女性と男性の違いと言えば
体つき

男性は直線的なのに対して女性は曲線的です。
過去の芸術品を見ても
女性の曲線的なラインを活かしたモノがおおいですよね。

そして女性の曲線的な身体が
日々痩せ傾向が美しいという勘違いから
直線的になるとともに
思考も変わりつつあるように思います。


男尊女卑ではありませんが
男性と女性では脳が違う事で
モノの捉え方も違います。


そして女性は流行を作ります。
口コミを作ります。

だから女性視点を持ち続けての仕事styleが
企業においても実は求められていくのです。

企業においても数字という観点で
会社をみるものもいれば
商品を消費者目線で見る者も必要です。

企業においても「直線と曲線のバランス」なのです。


人は洋服もメイクも髪型もいわゆる見た目という印象を

作るものは色もですがこの曲線と直線のバランスが必要なのです。

となると印象をつかさどるものすべてに
「直線と曲線のバランス」が心を動かすようになるのです。

世の中も直線的な男性の思考と
曲線的な女性の思考とでバランスが保てていると思います。


曲線的な女性の思考は能力が低いのとは違います。
しかし昨今、痩せることも奨励され
身体も直線的、思考も直線的になりかけてはいないでしょうか?

特に仕事をしている女性は
そういう風になりがちなところもあります。

直線的にたおやかにしなかやに思考を広げられることで
豊かな感性として企業の役に立てるスキルがあるはずです。


私が企業のイメージをチェックするのはそこです!

商品は?空間は?食事は?
ツールは?働く人は?


全て判断しているのは「直線と曲線のバランス」です。

女性はあくまで女子でなく女性であることで
女性が出来る仕事をカタチに!

そうすることでお互いの持ち味が活かされる仕事ができると思います。
思考もいい意味での女性へ・・・

くれぐれも「やっかいだ、面倒くさい」そんな女子だけには
なっていいことはございません。


仕事もライフスタイルも全て「直線と曲線の思考」のバランスのもと
よりバランスを取れるようになると思っています。