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ぶっちーの自己啓発ブログ

自信のなかった男が自分らしい生き方を見つけるまでの物語。

 

 

やりたいことが見つからない人って多いと思います。

 

僕自身もむかしは散々迷っていました。

 

  • 自分って本当は何がやりたいんだろう?
  • いまやってることって本当にやりたいこと?
  • なんか違う気がする。でもだからと言って、「これだ!」っていうやりたいことも見つからない…

 

と言いますか、
ついこの間まで悩んだりしてたんですけどね。。

 

 

ただ、そんな僕も、とあることがきっかけで
心がふと軽くなったんです。

 

「あ~、だから俺はやりたいことが見つからなかったんだ」

 

こんな感じで心が軽くなったんですね。

 

そのきっかけになった話を今回はしていきます。

 

 

「やりたいことが見つからない…」

 

この状態って本当にモヤモヤして辛いですよね。

 

今回の記事はそんな辛い状態を
少しでも楽にしてくれるきっかけになると思います。

 

ぜひ読んでみてください。

 

 

やりたいことが見つからなくてひたすら悩んだ過去

 

僕はこれまで

 

工場勤務 → 農家 → ネットビジネス専業

 

といった感じで
仕事が変わっていきました。

 

 

で、その時々で

「本当にやりたいことって何だろう…?」

と思う瞬間があったんですね。

 

 

工場で働いてた頃は
生活していけるだけの給料はもらってたものの、
どこか満たされない気持ちがありました。

 

与えられた仕事をただ淡々とこなし、
家に帰っても特にすることはなく
テレビを観たりネットサーフィンをするだけ。

 

彼女とも別れてしまったし、
大学の友達とも離れ離れだから
休みの日も一人家でダラダラ過ごす。

 

 

SNSを見れば昔の友達が
ものすごく充実した毎日を送ってる感じでした。

 

仕事もプライベートも充実していて、
結婚もして幸せな生活を送っている。

 

そんな友達と自分の現状を比較するのが
とにかく辛かった。。

 

「俺って何やってるんだろう…?」
「俺の人生このままでいいのかな?」
「かと言って、これといってやりたいこともないし…」

 

なんてことを考え、
むなしくなったこともあります。

 

 

その後は会社を辞めて
農家をやってた時期もありますが、
やはりやりたいことが見つからず辛かったです。

 

1ヶ月3万円するカウンセリング講座に
参加したこともあります。

 

参加してる時はやる気が出るんですが、
でもやっぱり心のどこかには

 

「本当にやりたいことって何だろう?」

 

といった気持ちがありました。

 

 

その後、ネットビジネスで独立してからも
自分とよく向き合っていました。

 

1ヶ月間ビジネスをしないで
ひたすら自分と向き合ってたこともあります。

 

 

そんな感じでこれまで長い間

 

「本当にやりたいことって何だろう?」

 

と悩んできました。

 

とある発信者がきっかけで心が軽くなった

 

そんな時に出会ったのが
とある情報発信者でした。

 

コーチングを教えてる方だったんですが、
その人のブログや動画を観たことで
僕の心が軽くなったんですね。

 

「あ~、だから自分はずっと苦しかったんだ」

 

そう納得できる内容で、
それまでの自分の苦しみが解放されました。

 

 

具体的にどういったことを言ってたのかというと、

 

「本当にやりたいことというのは
 強くやりたいと思うことで、
 それを見つけるには時間と経験が必要」

 

というものでした。

 

これを聞いて僕はものすごく心が軽くなりました。

 

 

結局、やりたいって気持ちは
たくさん経験したり時間をかけるから
生まれるものであって、

 

経験していなかったり、
時間をかけてないようなことに対しては
やりたいという気持ちは生まれないものなんです。

 

 

例えば、僕は中学の頃に
ポケモンにハマったんですが、

 

これって結局はたくさんの時間と経験を
ポケモンに費やしたからこそ、
「やりたい!」って気持ちが強くなったんですね。

 

逆に経験したことがなかったり、
時間をあまりかけてないものに対しては
「やりたい!」って強い気持ちは起こりません。

 

 

じゃあ、

 

「やりたいことが見つからない…」

 

って悩んでた頃の僕なんですが、
その頃の僕は大した人生経験をしてこなかったのに、
その中から強くやりたいと思えることを
無理やり探そうとしていたわけです。

 

 

でもさっきも言ったように、
経験したり時間をかけてきたものが少なければ、
やりたいという強い気持ちは出てきません。

 

「なるほどね。俺って経験がまだまだ足りなかったんだ」
「だから強くやりたいと思えることがなかったんだ」

 

そう腑に落ちて
心がものすごく軽くなりました。

 

 

幸い僕は個人でビジネスをやってるので、
時間的な余裕はたくさんあります。

 

あとはいろんなことをとにかく経験して、
その中から本当にやりたいことを見つければいいんだなと
心がだいぶ軽くなりました。

 

やりたいことは仮でいい

 

僕の体験談を話しましたが、

 

「やりたいことが見つからない…」

 

と悩んでる人に伝えたいのが、
やりたいことは仮でいいということです。

 

 

結局、やりたいことが見つからなくて
悩んでる人は

 

「やりたいこと=強くやりたいと思うこと」

 

という絶対的なやりたいことを
見つけようとしてるから辛いわけです。

 

別の言い方をすれば、
0か100かで考えてるということ。

 

僕の考えとしては
その間にある10とか20、50とかの
仮のやりたいことでもいいから、
とりあえずやってみればいいと思うのです。

 

 

さっきも言いましたが、
強くやりたいと思えることを見つけるには、
時間と経験が必要になってきます。

 

もし、あなたがいまの段階で
強くやりたいと思えることがなければ、
それは経験が足りないからなのかもしれません。

 

だから、やりたいことが見つからないからといって、
落ち込む必要はないってことです。

 

 

いまはやりたいと思える気持ちが小さなものでも、
時間と経験を重ねることで
やりたい気持ちが強くなる可能性もあります。

 

そうやってやりたいと思う気持ちを
育ててけばいいと思います。

 

 

でもずっと0か100で
絶対的なやりたいことを考えてしまうと、
それは現状の中でグルグルしてしまうということ。

 

 

もし現時点でやりたいことがなければ、
それは現状の中にやりたいことがないということです。

 

その中でグルグルしてても、
現状の外にある本当にやりたいことは
見つかるはずがないですよね。

 

 

だから、とりあえず仮でもいいから、
やりたいことを決めて実際にやってみる。

 

何か新しいことに挑戦したり、
勉強したりして成長してみる。

 

すると、いままでと見える景色も変わってきます。

 

やりたいと思う気持ちも
強くなっているかもしれません。

 

 

いきなり絶対的なやりたいことを見つけるんじゃなくて、
こうやって少しずつ近づいてけばいいと思うんです。

 

やりたいことに優先順位をつけてみる

 

で、とりあえずでも
仮のやりたいことを見つけてほしいんですが、
その時におすすめなのが
優先順位をつけるというもの。

 

とりあえずいま思いつくやりたいことを
10個だけでもいいので紙に書いてみます。

 

紙に書いたら次は点数をつけていきましょう。

 

その中で一番点数が高いことが
現時点でのあなたの仮のやりたいことです。

 

まずは仮のやりたいことをやってみて、
少しずつ真のやりたいことに近づいていく。

 

そんなイメージです。

 

 

で、このワークをやってみると、
たぶんへこむと思います。笑

 

というのも点数があまりに低いからです。

 

・旅行 … 30点
・ジムに通う … 20点
・音楽を習う … 30点

 

たぶんこういう結果になる人が多いと思います。

 

 

でもそれって仕方ないことです。

 

何度も言ってますが、

 

「本当にやりたいこと=強くやりたいと思うこと」

 

です。

 

つまり、点数が低いということは、
時間や経験が足りなくて
強くやりたいと思えないってことです。

 

だったら少しずつ点数を
上げていけばいいですよね。

 

 

ただ、ここで完璧主義になって
絶対的なやりたいことを考えてしまうと
他の選択肢を排除してしまって辛くなる。

 

だから、とりあえずでも
選択肢をたくさん挙げてみて、
その中から相対的にやりたいことを決める
でもいいんです。

 

 

ということで今回の記事が、
過去の僕と同じように悩む人にとって
何らかのヒントになれば嬉しいです。

 

もし何か気づきなり、
思うことなどあれば、
コメントいただけると嬉しいです。

 

では今回は以上です!

 

 

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自信もなく自分難民だった過去からの脱却
⇒ ぶっちーのプロフィール記事

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今回の記事では、自信のなかった
僕の過去についてお話しします。

 

僕と同じように自信がなくて悩んでる人って
けっこう多いと思います。

 

そんな人の励みになればなと思い、
今回は書くことにしました。

 

 

で、最初にお伝えしたいんですが、
無理に自信を持つ必要なんてありません。

 

そして、自信がないことだって
素晴らしいこと。

 

それは伝えておきたいです。

 

 

そのメッセージを伝えるために
今回は僕の過去について話します。

 

小学校の頃に受けたいじめがきっかで
自信が持てなくなり、
人の顔色ばかりを伺ってきた過去。

 

そして、自信をつけたくて始めたビジネス。

 

 

そういった経験から僕がどういった
価値観を持つようになったのか?

 

その辺を今回は話していきます。

 

 

※今回は特に想いを伝えたかったので、
感情のままに書いています。

 

多少読みにくいかもしれませんが、
気持ちが伝わると嬉しいです。

 

 

 

いじめがきっかけで自信が持てなかった過去

 

僕が自信を持てなくなったきっかけは
小学校にまでさかのぼる。

 

クラメイトから受けた
軽いいじめがきっかけだった。

 

壮絶ないじめではないが、それでも当時の僕には
後の人生に影響を与えるくらい嫌な体験だった。

 

 

僕はもともと控えめな性格だったので、
よく標的にされていた。

 

いきなり顔にツバを吐かれたり、
理科室にある実験用のガラス棒を熱して、
そのガラス棒を顔に押し付けられたり。

 

頻繁ではなかったが、
そういった身体への暴力を受けていた。

 

 

あと嫌だったのが言葉の暴力。

 

僕が何かを言えば否定されるのは当たり前だし、
存在自体を否定するような言葉も浴びた。

 

 

それだけならまだいいかもしれない。

 

特に嫌だったのが親を否定されること。

 

 

僕の親は農家だった。

そのことを否定してくるのだった。

 

今でこそ農家は注目されてる職業だと思うが、
当時は泥臭いイメージがあった。

 

休みもなく泥まみれになりながら働く。

 

そんなイメージがあった。

 

 

だからよくバカにされた。

 

「お前んち農家なんだろ?ダセえよな」
「親父は泥まみれで不潔だよな~」
「お前も不潔なんじゃね?」

 

そんなことも言われた。

 

だから当時は父親のことが
好きになれなかったし、
恥ずかしい存在だとすら思っていた。

 

僕は小学校の頃に野球をやっていたが、
正直、父親には観に来ないでほしかった。

 

友達にバカにされるのが嫌だったからだ。

 

 

あと、当時はミスチルが流行り出した頃だったが、
ミスチルの替え歌で父親をバカにされたこともある。

 

それもあってか、当時はミスチルを聴くことに
ものすごく抵抗があった。

 

本当は自分もミスチルを聴きたかった。

 

でもミスチルを聴くということは
父親のことをバカにした替え歌を認めてしまうということ。

 

それが嫌でミスチルを聴くことに
ものすごく抵抗があった。

 

 

それに僕はいじめの標的だったから、
ミスチルを聴き始めたなんて言ったら
また何を言われるかもわからない。

 

「お前みたいな奴がなに流行りに乗っかってんの?」

 

そんなことを言われるんじゃないかと思い、
素直に聴きたいものを聴くことができなかった。

 

 

おそらく、こういった経験が
僕が感情を出せなくなった原因として大きい。

 

そして、さらに大きかったのが
僕がクラスの中で孤立してしまったこと。

 

僕をいじめてきた奴らの中で
リーダー的な存在の奴がいた。

 

僕はそいつが嫌いだった。

 

それまでは何とか我慢していたが、
我慢が限界に達し、

 

「もうこいつとはかかわらない」

 

そう決意し、距離を置くことを決意した。

 

そして、その日から無視を決め込んだ。

 

 

しかし、そいつは良くも悪くも
クラスの中心人物。

 

そいつを無視するということは
そいつと絡んでいる他の友達を
無視することと一緒なのだ。

 

だから、そいつとの付き合いはなくなったが、
同時に他の友達との付き合いもなくなり、
僕はクラスの中で完全に孤立した。

 

 

悲しかった。。

 

 

僕はそいつのことが嫌いだったから無視した。

それは自分が正しいと思ってやったこと。

 

なのにそれが間違いだったかのように、
悪い結果として返ってきた。

 

僕はすっかり自信をなくしたし、

「自分の考えを通すとろくなことがないのか…」

という思いすら芽生えてしまった。

 

だから後の人生も人の顔色を
伺うようになったのだと思う。

 

 

ただ、当時救いだったのが、
担任の先生が僕が孤立してるのを察知してくれ、
助けてくれたこと。

 

僕といじめてきた奴の間に入って
話し合いの場を設けてくれたのだ。

 

そのおかげでいじめてきた奴とは
普通に話せるまでには回復した。

 

 

ただ、僕の心には深い傷が残った。

 

もう二度と人間関係は壊したくない。

 

そんな想いがあったし、

「自分の考えを出すとろくなことがないんだ」

そう思うようにすらなってしまった。

 

だから僕は自分の感情に蓋をするようになった。

 

 

中学では人間関係を壊さないよう、
人の顔色ばかりを伺っていた。

 

嫌われないように当たり障りのない
ことばかり話していた。

 

 

部活でバドミントンを一生懸命やってたが、
それも結局は顔色を伺ってたから。

 

顧問の先生に怒られるのが怖かったのだ。

 

「怒られないように…怒られないように…」

 

それが行動の動機になっていた。

 

 

受験の時も自分の感情に蓋をした。

 

本当は入りたかった高校があったけど、
親に反対されて志望校を変えた。

 

 

大学受験も同じだ。

 

僕は浪人を考えていたが、
親から

 

「今の成績じゃ浪人しても厳しいと思う…」

 

そう言われ、僕はあっさり浪人を諦めた。

 

 

そして、自分の感情に蓋をしていくうちに、
自分自身がわからなくなっていってしまった。

 

大学に入ったら今度は就活。

 

でも人の顔色ばかり伺って
自分と向き合うことから逃げてきたから、
自分が何をしたいかもわからない。

 

とりあえず就職するも
自分には会社員は向いてないからと
実家に帰って農家を始める。

 

でも目的もなく農家を始めたから、
やはり苦しんだ。

 

「これが本当に自分のやりたいことなのか?」
「かと言って何がやりたいかもわからない…」

 

自分の感情に蓋をし続けてきたから、
ますます自分というものがわからなくなっていた。

 

 

結局、農家は辞めて今やっている
ネットビジネスを専業で始めたんだけど、
恥ずかしい話、農家を辞めることを
自分から言い出すことができなかった。

 

人の顔色を気にするあまり、
親に農家を辞めると言ったらどう思われるのか?
それが怖くて仕方がなかったのだ。

 

だから僕が農家を辞められたのは
親が話し合いの場を設けてくれたからだ。

 

今後どうしていくかを話し合う機会があって、
そこで農家を辞めたいことを伝え、
僕は農家を辞めることになった。

 

無理して自信を持つ必要はない、今の自分も十分素晴らしい

 

僕の過去について赤裸々に話しました。

 

感情に蓋をした過去。
自分の人生を自分で決められなかった過去。

 

正直、話したくなかった過去ではあります。

 

 

ただ、過去の僕と同じように
自分に自信が持てない人に

 

「僕だって元々はショボい人間だった」
「こんな過去からのスタートだった」

 

というのをわかってほしくて
今回は話しました。

 

 

で、最後に伝えたいことがあります。

 

それは

 

・無理に自信を持つ必要なんてないこと
・たとえ自信がなくてもそれ自体が素晴らしいということ

 

 

僕がビジネスを始めたのは
自信をつけたかったのが大きかったです。

 

ビジネスでお金を稼いでる人たちを見て
とにかく憧れました。

 

「ビジネスをやれば自分も変われるかも」

「自信がつけられるかも」

 

そんな気持ちでビジネスを始めました。

 

 

そして、もちろんビジネスをやる過程で
自信もついていきました。

 

アフィリエイトで初報酬が上がった時
部屋で飛び跳ねるくらい嬉しかったですし、

 

独立してメシが食えるくらい
自分で稼げるようになった時は

 

「こんな俺でもやればできるんだ」
「続けてきて本当に良かった」

 

と心の底から思えました。

 

 

ただ、どこか満たされない気持ちを感じることも
時々ですがありました。

 

今思い返してみると、それはたぶん
素の自分を出せていなかったからなんだと思います。

 

「自信をつけたい」
「過去のダメな自分を変えたい」

 

そんな想いで取り組んでいたから、
きっと過去の自分をなかったものに
しようとしてたんだと思います。

 

でもそれって今まで生きてきたこと自体を
否定してしまうのと同じですよね。

 

 

このブログも最初は
カッコいいことばかり書こうとしてました。

 

「いいところを見せよう」
「発信者としてちゃんとしなきゃ」

 

そうやって最初の頃は
偽りの自分を演じてた気がします。

 

 

でも苦しかったんです。

自分が自分でないような気がして…

 

だから今はこうして
赤裸々な思いを書くようにしています。

 

感情のままに書いてるので、
多少読みにくいかもしれません。

 

でもそれこそが本当の自分だと思うんです。

 

 

変にカッコつけない。

 

素の自分を出す。

 

そうやって本音で書くからこそ、
気持ちが伝わると思いますし、
共感もしてくれると思うんです。

 

実際、ありがたいことに
感想をいただくこともあります。

 

「勇気をもらいました」
「私も頑張ろうと思います」

 

そういった声をいただいた時は
言葉にできないようなじんわりとした
喜びを感じます。

 

 

僕は本当に失敗ばかりしてきましたし、
ずっと自信なんてありませんでした。

 

でもダメだった過去を赤裸々に話すことで
希望を感じてくれる人がいる。

 

情報発信をやってて
本当に良かった部分だと思います。

 

 

そして、

 

「自信がなくたっていい」
「自信がないことだって素晴らしいこと」

 

そうやって少しずつ過去の自分を
認めてあげられるようにもなりました。

 

 

だってそうじゃないですか。

 

僕は自信がなくて弱い人間だったからこそ、
同じような人たちに寄り添った発信ができます。

 

そして、不器用で失敗ばかりだったからこそ、
同じように結果が出ずに悩んでる人が
つまづくポイントもわかりますし、
そこを丁寧に教えることもできます。

 

 

逆に何の苦労もせずにスムーズに成功してたら、
きっと何も響かなかったと思うんですよ。

(本当はスムーズに成功したかったけど)

 

「いいよな~、才能野郎は」

 

そう思われてたかもしれません。

 

 

だから、たとえ自信がなかったとしても、
失敗ばかりしてきたとしても、
それ自体が素晴らしいことなんです。

 

人生に深みを与えてくれます。

 

 

僕と同じように過去の経験から

「自分に自信が持てない」

そんな人に響いてほしくて今回は書きました。

 

もし過去の僕と同じように
自分に自信が持てないって方は
それ自体が素晴らしいことなんだと
まずは自分を認めてあげてくださいね。

 

ではでは!

 

 

 

P.S.

 

よかったら他の記事も読んでみてください。

 

僕自身、本当に自信のないところから
スタートしています。

 

だからこそ希望が持てると思います。

 

 

 

 

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自信もなく自分難民だった過去からの脱却
⇒ ぶっちーのプロフィール記事

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僕はネットビジネスで起業、独立し、
いまはこうして好きなタイミングで
ビジネスの情報発信をしています。

 

ただ、そんな僕も
もともとはビビりで自信なんてありませんでした。

 

人の顔色ばかり伺ってて、
自分の意見も言えない。

 

新しいことを始めようとしても

 

「本当に自分にもできるのかな?」
「失敗したらどうしよう…」

 

とかを考えすぎて、
しまいには挑戦するのを諦めたり。

 

そんな僕だったんですが、
ネットビジネスだけは
挑戦するという道を選びました。

 

 

たぶん、これからビジネスを
始めたいと考えてる人の中にも

 

「自分にもできるのかな…?」
「失敗したらどうしよう…」

 

と不安になってる人もいると思います。

 

今回はそんな方に向けて書いていきますね。

 

 

僕も元々はビビりで自信なんてなかった

 

僕は元々ビビりで自信もなく、
何というか・・

 

ヘタレの人間でした。

 

 

控えめな性格で、
いつもみんなの陰に隠れて過ごす。

 

自分の意見を言うのも苦手でしたし、
周りの人たちが動くのを見てから
それに合わせて行動するタイプでした。

 

学校の授業では答えがわからないのに
周りがみんな手を挙げてるから、
自分もそれに合わせて手を挙げたり。

(でもそこで先生に指名され、
 結局答えられずに大恥をかきました…)

 

 

何をするにも決断が遅く、
気になる女性がいても
連絡先を聞くのもビビッて
どうするかを決断できなかったり。

 

あるいは連絡先は聞いたけど、
デートに誘うかどうかでビビッて悩んでたり。

 

結局、その日はメールを送れなく、後日

「よし、今日こそ送るぞ!」

と決意しても、送るかどうかで30分悩んだり…

 

挙げればキリがありません。。

 

 

たぶんこれも、それまでの自分の経験が
原因なんだと思います。

 

小学校の頃はいじめを受け、
中学の頃は部活を一生懸命がんばったのに
結局レギュラーになれなかったり。

 

高校受験も本気で勉強したのに
合格することができず。

 

そういった経験から、

「自分って何やってもダメなのかな…」

と思うようになってしまいました。

 

 

もちろん変わりたいとは思ってましたよ。

 

でもその思いと同時に

 

「どうせまた失敗するんでしょ?」
「だったら止めとこうって」

 

と挑戦する前から諦めさせようとする
自分もいたんです。

 

たぶん、失敗して傷つくくらいなら、
初めから挑戦しないほうが
自分を守れると思ったからでしょう。

 

 

だから

 

変わりたい
→でも自信がない…
→何も挑戦しない
→何も変わらなくて凹む
→どんどん変わってく周りと比較してさらに凹む
→変わりたいと思う
→でも自信がない…
→・・・

 

この繰り返しでした。

 

そんな僕がなぜビジネスは挑戦できたのか?

 

そんな僕でしたが、
ビジネスだけは思い切って挑戦しました。

 

理由は大きく2つあって

 

・叶えたい理想の未来があったから
・現状の延長線上には絶望的な未来しかなかったから

 

この2つが大きかったです。

 

 

僕がビジネスと出会ったのは
会社で働いてた頃。

 

当時は与えられた仕事を毎日ただ淡々とこなし、
家と会社を往復するだけの毎日に嫌気が差していました。

 

 

そんな時にビジネスの世界を知るわけですが、
ビジネスで成功している人たちは
当時の僕には輝いて見えました。

 

・自分の好きな時間に起きて
・好きな時に出かけ
・好きな人と好きなだけ遊ぶ
・欲しいものは何でも手に入る

 

もちろん多少怪しいとは思いましたが、
それでも当時の自分とは真逆のライフスタイルに
心が躍ったのを覚えています。

 

そんなライフスタイルに憧れ、
自分もそうなりたいと思いましたし、
現状の延長線上の未来を想像した時に
絶望的な未来しか想像できなかったんですね。

 

僕は仕事ができませんでした。

 

でもその会社は大卒が優遇される会社で、
仕事ができない僕でも将来的には
上のポジションに行く流れがありました。

 

「上に行けば責任も仕事も増えて、
 いまより精神的に参ってるんだろうな…」

 

そんなことを想像したら、
どう考えてもそのまま会社を続ける選択肢は
僕にはなかったんです。

 

 

それに、自信がないのが
とにかくコンプレックスだったので、
そのまま人生が終わるのだけは嫌でした。

 

自信なさそうにしてるから、
上司だけでなく部下にまで舐められます。

 

プライベートでも友達には舐められっぱなし。

 

バカにされるのが嫌で言い返したくても
逆に言い返されるのが怖くて
僕はずっと黙り役でした。

 

そんな状態がただただ悔しく、
だからこそ人生を変えたいという思いで
ビジネスの世界に挑戦しました。

 

 

当時は間違ったビジネスに手を出したり、
詐欺にも遭ったりして散々遠回りもしました。

 

ただ、それでも諦めるのだけは嫌だったので、
行動だけは続けました。

 

そして、師匠との出会いもあり、
正しいビジネスにもたどり着け、
いまはこうしてビジネスも続けられています。

 

それはやはり、叶えたい未来と
絶対に避けたい絶望的な未来が
あったからだと思います。

 

挑戦するのが怖いなら、それは自分を守りたいから

 

僕にはビジネスをやる強い理由がありました。

 

ただ、ビジネスを始めたいけど、
挑戦するのが怖い人もいると思います。

 

僕も元々ビビりだったので、
挑戦するのが怖いのもめちゃくちゃわかります。

 

挑戦して失敗したらそりゃ嫌ですよね。。

 

せっかく挑戦したのに失敗したら
失敗した自分を認めないといけない。

 

それが嫌だから

 

「自分でもできるのかな?」
「失敗したらどうしよう…」

 

と、不安に思うことで自分にブレーキをかけ、
失敗から自分を守ろうとしてるんだと思います。

 

 

ただ、それでも叶えたい未来があるなら、
思い切って一歩を踏み出すしかないと思うんです。

 

さっきも言ったように
僕には叶えたい未来がありましたし、
何よりも絶望的な未来だけは避けたかった。

 

だから、勇気を出して一歩を踏み出しました。

 

 

これは僕だけに限った話ではなくて、
これまで会ってきた成功者もみんな同じでした。

 

最初はみんな自信のないとこからのスタートでしたし、
みんな最初はビビりながら行動してたんですね。

 

ただ、そこで小さな一歩を踏み出したからこそ、
いまは理想の未来を叶えています。

 

 

ちなみに僕の知り合いで
自動車の板金屋さんの社長がいます。

 

その方は以前は経営が先細りしていて、
一時期は複数の精神安定剤を飲まないとダメなくらい、
精神的にも参っていました。

 

ただ、それでも彼はネットを使った集客に挑戦し、
経営をV字回復させました。

 

そして、その集客ノウハウを
今度は全国の板金屋さんに教えて
現在は全国にクライアントを抱えています。

 

もちろん当時は精神的に参ってたので、
1日にできる作業は限られていました。

 

ただ、そんな精神状態でも
挑戦する気持ちさえ持っていれば、
ビジネスは成功できるってことです。

 

 

どうしてもプライドが邪魔してしまうなら?

 

たぶんここまでの話を聞いても

 

「それでも自分にはできるか不安…」
「失敗するのが怖い…」

 

という方もいると思います。

 

そんな方は時間を取って

 

・挑戦した先にある理想の未来
・挑戦しなかった先にある現状の延長線上の未来

 

この2つを紙に書き出してみてください。

 

 

たぶん、このワークをやることで、
現状の延長線上の未来は
絶対に避けたいと思うはずです。

 

もし、その気持ちが湧いてこないなら、
いまはまだビジネスを始める時期では
ないのかもしれません。

 

 

ただ、ビジネスに興味がある時点で、
何かしら不満に思ってることがあるはずです。

 

・自分がいくら頑張っても給料が上がらない
・仕事にやりがいを感じられない
・毎日がただただ退屈で生きた心地がしない
・一生、上司のいいなりになるのは嫌

 

僕が当時思ってたことですが、
同じように思ってビジネスに興味を持つ人が
ほとんどだと思います。

 

 

なので、一歩を踏み出すのは勇気がいりますが、
それでも叶えたい未来のためには、
小さな一歩を踏み出すしかありません。

 

ネットビジネスはリスクなく始められ、
会社の仕事や学校の勉強よりも
やることはシンプルです。

 

ただ、それでも抵抗を感じるなら、
ブログをとりあえず開設してみるとか、
ツイッターのアカウントを開設してみるとかでも
最初はいいと思います。

 

あるいは僕のブログを読んで
情報収集するでも立派な行動ですし、
メルマガでビジネスの戦略を
学ぶのも立派な行動です。

 

 

その小さな一歩が
叶えたい未来へとつながっていきます。

 

そして、誰でも最初はその一歩から始まっています。

 

ぜひ、勇気を持ってほしいなと思い、
今回は書かせていただきました。

 

 

もし何か思うことがあったり、
感想などあれば、ぜひコメントください。

 

感想を送るのも立派な行動の一つですので。

 

では今回は以上です!

 

 

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自信もなく自分難民だった過去からの脱却
⇒ ぶっちーのプロフィール記事

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