東京国立近代美術館の「ハニワと土偶の近代」展へ行ってきました。

 

最近は空前のハニワブームらしいです。

全然知らなかったけど。

東京国立博物館でも「はにわ」展が同時期に開催されています。

私はどちらもそんなに興味なかったのですが、夫が近代美術館の展覧会行ってみたいというのでお付き合いしました。

 

HPより

「本展は美術を中心に、文化史の舞台に躍り出た「出土モチーフ」の系譜を、明治時代から現代にかけて追いかけつつ、ハニワや土器、土偶に向けられた視線の変遷を探ります。」

近代美術館ですから明治時代から現代にかけての「ハニワと土偶」展、実際にハニワや土偶が並んでる展覧会ではないのですよ。

 

はに丸とひんべいがお迎えしてくれます。

両方の展覧会に引っ張りだこですね。

 

音声ガイドは田中真弓さん

はに丸くんの声の人ね。

もちろんアプリ版を購入。

田中さんの声はとっても聞き取りやすくて良かったです。

 

展示はほぼほぼ撮影可能でした。

蓑虫山人 埴輪群像図

 

河鍋暁斎 野見宿禰図

 

都路華香 埴輪

 

清水登之 難民群

 

馬渕聖 土器と埴輪

 

斎藤清 土偶(B)

 

斎藤清 ハニワ

 

斎藤清 土偶

 

岡本太郎 犬の植木鉢

 

武者小路実篤 卓上の静物

 

本物のハニワもいましたよ。

京都国立博物館の埴輪 帽子をかぶった男

 

今は芸術やキャラクターとしてとらえられているハニワですが、戦時下では戦意高揚に動員されたという話はつらかった。

涙を流さず悲しみを表さない虚ろな眼をしたハニワの顔が「日本人の理想」として軍国教育にも使役されたそうです。

確かに武人の姿してるハニワありますけど…。

 

はに丸くん可愛い♡ってのんきに言っていられる時代が続きますように…