去る4月28日の讀賣新聞に『用水路転落 身近な危険』の記事がありました。

記事によると「高齢者らが用水路に転落して死亡する事故が相次いでいる。柵の設置には、住民から反対に遭うケースも出ている。」との事。

そんな中、先日、府道父鬼和気線の寺田町交差点において、過去から「危険」「信号待ちの車両があると歩行者が通行できない」など、課題の多かった水路の暗渠化と柵の設置工事をしていただきました。


記事にあるような大規模な水路ではないものの、これにより、一定の歩行者スペースと安全性を確保することができました。


工事にご理解いただいた近隣住民さん、町会、水利組合さんに改めて感謝申し上げます。