13時から桃山学院大学で開催された『和泉市認知症市民フォーラム2017〜和泉でよりそう認知症〜』に参加しました。
和泉市における認知症施策についての取り組み紹介の後、次の2つの講演がありました。
■「予防・早期発見で地域包括ケアを」
大阪市立大学大学院客員教授 松本一生 氏
■「生活の工夫で認知症予防」
関西福祉科学大学講師 由利禄巳 氏
荒天にもかかわらず、たくさんの方が来場されていました。
認知症施策については、これまでも議会などで取り上げながら提案もしてきましたが、本日の講演によって新たなヒントも得られましたので、今後の活動に生かしていきたいと思います。