4月19日(水)、大阪大学中之島センターで開催された『母子健康手帳データ化推進協議会総会』『総務省IoTサービス創出支援事業 スマートキッズCity “YAOCCO”成長への切れ目のない支援 説明会』に参加いたしました。



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総務省のモデル事業として八尾市(YAOCCO=八尾っ子)において《電子母子健康手帳》が試行的に導入されることに先立って開催されました。



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私は、3月の予算委員会において、個別の予防接種通知や子育て情報を容認に入手することができる【スマートフォン電子母子健康手帳の導入】について要望していました。



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そして、これを知られた当協議会の事務局長からお招きをいただいたことにより、今回の参加に至ったものです。


この度、八尾市で導入される《電子母子健康手帳》は、私が当委員会で要望したものよりも遥かに高いレベルのものだということが分かりました。


現時点において、本市での《電子母子健康手帳》の導入は未定ですが、当委員会で「生きがい健康部」と「こども部」に対して泉佐野市など先進事例の視察を依頼しましたので、とりあえず、その結果を踏まえた担当部局からの回答を待ちたいと思います。


ちなみに、今年度より本市では辻市長の提案により18歳までの《母子健康手帳》が作成されることになっています。


今後も引き続き、【子育てしやすいまち  和泉市】の実現に取り組んで参ります。