ヘルシンキにある日本語の補習学校(教室)を訪問。毎週土曜日に3時間だけ開かれる授業は、公立学校の校舎を借りて(有料)行われています。

生徒数は104名。運営委員長(PTA会長にあたる?)は横浜市出身の方が務めていらっしゃいました。

行政からの支援はほとんどなく、月謝収入が主な財源となっており、厳しい運営が続いているようです。

そんな中でも、日本の語学だけではなく規律や文化を子供たちに教えようとする保護者の方々の熱意には心を打たれました。

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