旅人の就職・・・その後
あけましておめでとうございます。
本年もウフフンを宜しくお願い致します♀♀
そして、この度、おかげさまで2006年1月4日をもって
社会復帰をとげることになりました!!
まぁ、就職活動の道のりはほんとに色々ありましたが、最終的には
興味のあるお仕事就けて、幸せ者です・・・。
以前、大反響を呼んだ「旅人の就職」という記事をUPしましたが、
そのあたりどうだったのか・・・。
結論からいうと、入社する会社は
「全く気にしていない。」
・・・・ということ。
面接で
①無職歴1年半
②退職理由:南米旅行
③これからの旅へのスタンス
以上、旅人なら非常に面接で対応を慎重にならざるをえないポイントを
1つも、誰一人聞いてきませんでした。
面接3回、計6人も面接官いたのにね。
こんな会社もあるんだなって。
それよりも、「これからのこと(仕事人として)」「仕事のこと(内容)」。
この2点を何度も、何度も確認されたかんじ。
そういう中で、育まれた仕事へのヤル気なのか(笑)
とにかく、ここで勉強してみよう!ってかんじです。
つまり、これは「働くこと、もしくは仕事への好奇心」を満たす為の
選択だったのかな。
もちろん旅人を辞めるわけでもないし、これからもずーっと旅はしていくけど、
旅の中でうっすら感じた、「日本時間への焦り」みたいなもの、
噛み砕くと・・・「私もう26歳だけど、ブラジルで踊ってて、友達はもう社会人暦も
長いのに、こんなんでいいかしら?」みたいなやつですわ。
正直、このあたりへの、焦りみたいなものを感じてる人って結構多いでしょ?でしょ?
まぁ、こんな流れで、社会復帰に至ったワケです。
これは、「いち旅人のいちサンプル」でしかありません。
他にも、もっと考え方や選択があるでしょう。
だから、他の旅人のみなさんも社会復帰への道、セキララに
語って下さい。
み~んな、いろんなサンプルを知りたいハズ。
そして、今後は旅人が仕事と旅に対して、どうやって付き合って
いくのか、あたたかい目で見守ってください(願)
・・・・ということで、MITSUE!とりあえずどっかあったかい国行こ!!
ビーナスリゾートが私達を待ってるわ。
yokoより
世界ウフフン滞在記 http://www.sekaiufufun.or.tv