日本に明日がないというのはTPPに参加することがほぼ
確定したからだ。本当に行われるとは思わなかったとい
うのが私の考えだ。


安倍政権はTPPだけではなく来年からは金融緩和を本格的に
行うことも言っている。金融緩和はお金を大量に発行して日本
政府が国際を発行し今後に交換するのであるがこうしたお金
はおそらく向かう先が投資資金となり株や不動産のバブルが
おきる。デフレは終息していないのでデフレバブルが起きる可
能性があるとの専門家の声もある。

その他は原発の他国への売り込みも危険だ。自国での再稼動
はするべきではないが他国への売り込みに関して事故などは
全部日本が保障しアメリカは日本の売り込んだ原発のテナント
領で黙っていても稼げるのだ。


TPPにせよ原発にせよアメリカの利益になり日本の不利益に
なることをする安倍政権は売国といってもよい。この政権が
日本を先進国の地位からは突き落とすことになるだろう。総理大臣
の地位がほしいからアメリカに国を売り官僚の描いたシナリオ
どうりに動くこの政権は売国だ。

原発 TPP のほかにもオスプレイ、金融緩和 中国との関係
など日本を危機的状況にすることを平気で行うこの政権に国民
はちかいうちレッドカードを突き出すだろう。まだTPPの情報が
秘密にされている部分が多く国民は気がついていない状況だ
今後、日本は安保闘争のときのような国民の反対運動が全国
で起きる可能性は高い。

私としては国民的な反対運動は起きてほしいです。