ハーブティーを頂きに。

京都では行かないけど、
名古屋では行く、
『サンタ・マリア・ノヴェッラ・
ティサネリーア』

理由は、昔々、京都店オープン時に
イタリアンを監修されたシェフが、
好きなシェフではなかっただけです(笑)


◎サンタ・マリア・ノヴェッラ

イタリアの古都フィレンツェで
世界最古の薬局として
800年の歴史を誇る。

歴史あるサンタ・マリア・ノヴェッラ
教会を運営するカトリックでも最も古い
修道会のひとつ、ドミニコ修道会の教義、癒しの実践として生まれました。

香りの芸術とも言われるフレグランスは
ヨーロッパの歴史とともに歩み、
メディチ家、ナポレオン、王侯貴族等
…現代でも多くの作家、俳優など
著名人に愛されてきました。


ボディフレグランスは
高くて贅沢なので
代わりに、ティサネリーアの
食のフレグランスを。


◎  まずは、たっぷりハーブサラダ





3月からのスープは
グリーンアスパラガスでした。

◎癒しの春茶は、

朗 〜Tisana di hogaraka〜 ルイボス

莉 〜Tisana di rei〜 ジャスミン

晃 〜Tisana di kou〜  
ラベンダー、カモミールなど

大好きな「莉」を頂きました。
ジャスミンティー、美味しい♪





そして、場所移動して
JR 名古屋店高島屋に。
約2年前からアメリカの紅茶屋さんが
出店したみたい。

『ハーニー&サンズ』
日本第一号直営店らしいです。

1983 年ジョン・ハーニーが
NY郊外にて創業。以来、
英国紅茶の伝統をベースに、
世界中の紅茶園からブレンダーが
自らの手で選び抜いた茶葉のみ使用。
数々のフレーバーティーが大好評で、
「ウォルドルフアストリア」
「フォーシーズンズ」等の5つ星ホテルでもサーブ。人気は本場英国へも飛び、
英国5つ星ホテル「ドーチェスター」
のハウスティーとしてサーブされ、
また、紅茶界のオスカー、ロンドンの
アフタヌーンティー賞も受賞。
さらには英国王室から依頼で、
エリザベス女王 2 世在位60年記念紅茶(Diamond Jubilee) や、ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式の際の紅茶(Royal Wedding)のブレンドも手がけた。

京都のフォーシーズンは、
ロンネフェルトやけど。
京都リッツも。(大阪リッツは違う)


◎デカフェと、バニラ系
カンカンが可愛いので、ついつい買う



◎ アールグレイ
   サシェが5個づつ入ってます。




フレーバーの紅茶店なんで
ブレンダーの腕やセンス次第なんですが

◎ベッジュマン&バートンの
   エデンローズ

◎北欧紅茶のアールグレイスペシャル

◎ヒギンスのブルー・レディ

に敵う、
私的「運命の紅茶」には、
このお店では出逢えませんでした…。

このお店の売りは、アメリカらしく
ブレンドシナモンティーらしいですが

たぶん、私は、その味は無理…。


偏ってる私の好みは、
甘美で優しき柑橘系ブレンドばかり…
あ、エディアールブレンドも好き(笑)

マルコ・ポーロも、
水さえ甘露であればむっちゃ美味なん。


◎  頂きもの。
   『トワイニング クオリティー』



私は茶葉派なので、
ティーパックは殆ど飲まないのですが、
1パック50円やって( ̄□ ̄;)!!

さすがに、よく味のでる
流石なティーパックでした!

ティーパックも侮れんのですよ。