第5510の解体ージブンは「いびつ」であると自覚する その4 | 世界解体

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いびつであることの連鎖は・・・

ジブンは「いびつ」であると自覚する

ドコかで断ち切るしかない・・・

たとえジブンがいびつであったとしても、その全責任はボクらにはない。
いびつなニンゲンとして生きることを引き継いできたボクらの先達にも責任の半分以上はあると思って良いだろう。

でもね、ジブンのいびつさに気付かない、気付いたとしてもそれを

放置することの全責任はボクらにある

んだよね。

ここが重要なところだ。
たとえば、ジブンのアタマで考えることをしない、出来ないことについては全責任を負う必要はないけど、そのことをそのままで良い、出来なくてもジブンはオンリー・ワンな存在だなんて思うことの全責任はボクらにあるんだ。

自らのいたらなさを認めることはあまり気持ち良いことじゃないかもしれないけど、ヘンテコリンなニンゲンとして死ぬまで生きることの方がもっと気持ち良いことじゃないんだよ。

さあ、ジブンはいびつなニンゲンだということをもうそろそろシッカリと自覚しようよ。
いびつであってもヘコむことはない。いびつなのはジブンだけじゃない。

全員がいびつであることは間違いない

んだから、あとはそれぞれがジブンのいびつさと対峙して、それを死ぬまで改善し続ければ良いだけのことだ。ある意味では、それこそが人生、生きるということなんだ。