第5132の解体ーセカイのコントロールを目指す者たち その6 | 世界解体

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知らないことは ボクらの道を狭くする
情報の海と訣別し 本当に必要な知識を今 ものにするんだ
世界解体は その力強い 道連れだ!

要するに・・・

セカイのコントロールを目指す者たち

ジブンの思い通りにセカイを作っていこうとする奴らというのは・・・

単純に今のジブンたちが持っている権力や武力、優位な立場や巨万の富、社会的に高いステータスやご立派な家系などをいつまでもジブンだけのものにしておきたいだけなんだよ。

そんな支配層に対して、ボクら被支配層が彼らと同じような精神しか持たないというのはあまりにも情けないことだ。つまり、「いつかはオレだって・・・」だとか「そのうちにワタシも・・・」みたいな感覚で、ジブンの成り上がり、勝利、名誉、欲得、優越などを、人徳や品位、高い精神性よりも優先して追い求めるというのなら、それは

もっとも質の低い飼い慣らされた奴隷

だと言うしかないんだ。

支配層に酷似した精神を持つ大衆、庶民、一般ピーポーほど御し易いイキモノはいない。
彼らが恐れるのはジブンたちと

決定的、根本的に違う精神

なんだよね。

このあたりから次に繋げていこうか。