第1711の解体ー大韓民国 part 3 | 世界解体

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知らないことは ボクらの道を狭くする
情報の海と訣別し 本当に必要な知識を今 ものにするんだ
世界解体は その力強い 道連れだ!

バランスの取れた視点でモノを見る

大韓民国

これってそんなにカンタンなことじゃない。

ひとりよがりじゃないバランスの取れた視点をジブンのものにする
ためには、たとえそれがジブンの信ずるところと同じじゃなくても、
冷静に見つめ、感じ、考え、もっとも妥当だと思われる結論を導く
勇気を持つことが必要なんだよね。

そういった点で、自らの力で物事を理解していこうとする気持ちが
なければ、ニンゲンなんていともカンタンに操られるんだよ。いま
だに聖書の記述こそが真実で、ニンゲンがサルから進化したなんて
あり得ないと真剣に考えているヒトもいるし、科学こそがすべての
謎を解く唯一無二のツールだと本気で信じてるヒトもいるし、同様
に、ニホンこそ韓国を蹂躙した卑劣、極悪なヤカラで、その文化は
すべて朝鮮、中国にあると妄信してるヒトもいるんだよね。それも
そんなに少なくないニンゲンがね。

もっとも過酷な受験戦争があるとされる韓国だけど、そこで学ぶこ
との中に

可哀想なぐらいの洗脳

が現在もあることに、多くの韓国の方々が気付いていないのはホン
トにザンネンだね。ナチスを例に出すまでもなく、現在でも多くの
国、多くの民族が「自らこそもっとも優れた民族だ!」と過大な自
意識を持っていることは事実だよね。時に洗脳され、時に自ら進ん
でそういった愚劣な結論に飛びつき、同一化し、信じ込む。それに
付随して他国家、他民族を下に見るということがあるのも事実。そ
して、もっとも危惧すべきは当の本人たちが

その愚かさに気付いていない

ということだね。ここでハッキリと押さえておこう。

最優秀民族なんてどこにもない

金メダル民族なんてないんだよ。この出発点を持てない限り、ボク
らは永遠にさまようんだ。キョーレツな幻想を片手に、出向くいた
るところで不調和をまき散らし、敵意を醸成し、決して幸福ではな
いセカイを創造することに一役買うことが人生であるかのようにね。

これは韓国に限ったことじゃないけど、朝鮮人をもっとも優秀だと
信じ込もうとするそのスタンス、それを維持していこうとする教育
が根本的に変わらない限り、決して彼らは優秀にはなれない。

人種、民族にはそれぞれの特性があり、それぞれ一長一短であるし
かなく、それをムリヤリ比較して「誰それが一番!」なんてことは
出来ないんだよ、原理的にね。だからこそオモシロいんじゃない?

そのオモシロさに気付くことは重要なターニング・ポイントになる。
ニホンがそれに気付くためには原爆が二発も必要だったけどね。