その7 忠告は知恵者にしか通じない
<ソロモンの訓え7>
傲慢な者に忠告しても憎まれるだけである。
忠告は知恵者にしか通じない。
ごう慢人間は、自分が一番偉いと錯覚している場合が少なくない。
したがって欠点を指摘したところで絶対に受け入れないし、逆鱗に触れて却
って逆襲されかねない。
医師、大学教授、政治家、高級官僚などに、その手の輩が多い。
最近はそうでもないが、昔は診察室で医師の治療法に患者が口出ししようものなら、怒鳴りつけられたものだ。
同じく、倫理感に欠けた無法者厚生
させようとする努力も、あまりお勧めできない。
もちろん、その態度は立派だが、徒労に終わる場合がほとんどだからだ。
万一、相手があなたの指摘を「愛情」ではなくて「攻撃」と受け取った場合は、刃傷沙汰に発展しないとも限らない。
豊かな土壌に種を蒔けば簡単に実を結ぶが、荒れ果てた土地にいくらいい種を蒔いても、実を結ぶことはほとんどない。
説教、忠告もこれと同じだ。
●教訓
「倫理感の欠如した者に愛や正義を説いても通じない」
人生開き直って生きましょう(オリジナル曲)