月日は百代の過客にして、行かう年も又旅人也
さて、何のこっちゃ分かりませんが・・・
世間のSNS叩きも一段落し、胸を撫で下ろす『俺』
フィクションとノンフィクションの狭間を、アメブロに綴る『俺』の心中は決して穏やかではない×××
イヤ、そんな炎上するような人気ブログではないですからΣ(・ω・ノ)ノ!
とまぁ~そんなこんなで、かなりお久しぶりの『俺』ですγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
『俺』が何日ブログを休もうが、初めて入ったカットサロンでしっくりこない仕上がりにされようが、ドリフの特番を見て懐かしもうが、信用金庫主催の温泉旅行に一人参加するハメになり、何故か公衆の面前で河内音頭を踊るなんて事になろうが×××入居者様方のハプニングがなくなるなんて事はなく×××
今日も、『俺』が勤務するマンションの管理会社はトラブルまみれです(`ε´)
凍てつく寒波が大阪に襲来していたある日の事。
少し熱めの日本茶を啜りながらパソコンに向かう『俺』の目の前の電話が鳴り響く。
俺「お電話ありがとうござます!マンションの管理会社でつっ(*^-^)b」
明らか『俺』の朝一の滑舌は宜しくない×××
まぁ、『後輩くん』曰く『俺』の滑舌は常時最悪なのだが×××
入居者「あの~マンションに住んでる者なんですけど・・・相談なんですケドね・・・」
俺「はい、どういった御用件でしょうか!?」
朝一の電話は基本ろくな事がない×××
とは言え、管理会社として電話番号を公表している以上、逃げようもない。
入居者「私、○階のK田言いますねんケド、昨日だか、おとといだか、おんなし階で入居始まった方居ますよねぇ~。」
俺「えぇ、っあ、・・・はい((゚m゚;)」
キタァーΣ(・ω・;|||
何か、やらかしましたか!?新人入居者さん!?
『俺』は恐る々さぐり探り、話し出す。
俺「引越の際に何かありました!?」
K田「何かあったも何も、一回見に来てよ゛(`ヘ´#)」
Σ(・ω・;|||なんですと―
K田「初日はワシも我慢してたケド、あれは酷過ぎやわ×××自分とこの玄関前になんやらかんやら山積みやし、グラスかなんか知らんけど、割れた破片だらけやし、怪我でもしたらどない責任取ってくれますん(-""-;)!」
怒りで興奮気味のK田さんは更に続ける。
K田「エレベーター内にもゴミいっぱいやし、マンションの入口付近にも荷物いっぱいやで(-з-)あれ、どうにかならんの?」
俺「ご迷惑お掛けしまして誠に申し訳御座いません。現場確認に伺いまして、至急何らかの対処させて頂きますm(_ _)m」
K田「わし直接言いに行ってもいーけど、なんかあったら知らんで!!責任取ってくれんの(-_-メ!?」
俺「いえ、責任と申されましても・・・」
大阪の入居者さんは、なべてゴネルのが大好きなようで×××
まずは管理会社として対応させて頂きますので、くれぐれも早まった真似だけは為さいませぬようにと、忠告して電話を切る。
管理会社なんて因果な商売で、自分らに如何に非がなかろうと、謝罪しなくてはならない場面に直面する。
入居者さんの不始末は、基本的には管理会社にも責任がある!
野放しにする管理会社が悪いから、だから、お前、謝れヾ(。`Д´。)ノ的な論法なのだが、気持ちが分からない訳でもないので、低姿勢に接する事にしている。
電話を終えた『俺』は、既に温くなってしまった日本茶で一服する。
それにしても、入居早々、他の入居者さんからクレームだなんてO森さん(←新人入居者さんね(*^-^)b)×××
『俺』の脳内問題児リスト(仮)に、入居早々書きこんじゃいましたよ。。(´д`lll)
新たな悩みの種が迷い込んできた予感・・・
(*注意*作中の登場人物は、プライバシー保護の観点から、実在の方とは異なりマス!)