シルク復権に2歳世代活躍は必須 | 一口馬主OZのブログ

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シルク、ノルマンディーで一口馬主してます。

競馬に関すること色々記事にしていこうと思ってます!

『本ブログに於けるシルクホースクラブHP、ノルマンディーオーナーズクラブHPより引用した画像及び記事は許可をいただいております』

2020年産の(現3歳世代)は近年のクラブ馬の活躍から見ればかなり低調であると言わざるを得ません。


勝ち上がりは4割程度になっていますが、厳しい言い方をするようですが勝ち上がった馬達も伸び悩んだり故障に苦しんだりしている現状です。


もちろんこの先の事は誰にもわかりませんし、関係者は努力されていると思うのですが「一口バブル」とも言われ値段も倍率も高騰しているシルクとしては由々しき事態だと思いますキョロキョロ


それを知ってか知らずか2021年産(現2歳世代)はなかなか将来的に面白そうな馬達がデビューしています。

アロマテビアンコカンティアーモガルサブランカアーバンシックフェンダーの5頭が既に勝ち上がっており、それぞれこの先が楽しみになる勝ち方でした。


ただそれ以上に面白いのは新馬戦で敗退した馬達が「全頭」次戦に望みを繋いでいると言うところですびっくり

着順的にもほとんど掲示板を外していないですし、不利であったり相手関係であったり「次は…」と期待できる負け方ばかりです。


今週も2頭のシルクがデビュー予定ですが、是非とも続いて欲しいです!