お父様の警告！「清平に集まってはならない！」

清平での霊的役事は、原理に反するものですが、食口たちは深く考えないのでしょうか？地上人に先駆けて、霊界の先祖たちが「絶対善霊」になるとか、人間の全ての性格を支配しているのは霊であると言いますが、これは原理的に誤りです。

また霊は体を叩いて人間から取り出し、解放することなど出来ません。地上で暮らす人々が完成してこそ、先祖も絶対善霊になることができるのです。

清平の教育に対して、お父様も警告を発しておられます。

「天城旺臨宮殿」の名前を中心として、「人を信じてはいけない」というのです。・・・（中略）・・・サタン世界は、全て逆さまに回っていた世界です。自分を中心とした堕落した世界。そのように、個人主義を中心とした堕落世界、自己主張する世界が堕落世界です。(ファミリー2000/1月号 P29 第40回真の子女の日記念礼拝)

真の父母が、「清平に集まってはならない。」と言えば、集まらなければなりませんか、集まってはいけませんか？(「集まらなければなりません。」)

「集まるな。」と言っているのに、集まらなければならないのですか、この者たち。ぼうっとして聞いています。

「集まるな。」と言っているのに、集まらなければならないのですか？・・・（中略）・・・聞いて知り、悟って理解しなければなりません。どのような内容なのか分析し、鑑定し、「正しい」と言うことができる立場で理解してこそ、使用価値があるのです。

(ファミリー2002/2月号 P32 第35回真の神の日記念礼拝)

教会が三つに分裂し、混沌とした時代にこそ、私たちは、文先生の残して下った御言を精査し、理解しなければなりません。しかし、お父様の御言を理解するには、あまりにも膨大で難解であります。

しかし、今、分析、整理された成約時代の原理に私たちは、ふれることのできる時代でもあります。お父様の御言を理解していきましょう。

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＜成約原理解説＞

＜前編＞

１原理講論の価値・文先生の「み言」の解明

 ２祝福家庭の原理的位置

 ３統一教会の存在目的と意義part1

４統一教会の存在目的と意義part2

５統一教会の存在目的と意義part3

６み旨と摂理