成約原理解説:1. 原理講論の価値(理想家庭ができないその原因とは?) | 今、なぜ成約原理なのか?

今、なぜ成約原理なのか?

成約時代には、成約原理が分からなければ正しく歩むことができません。
文先生が与えて下さった成約原理を紹介しています。

今回から、成約原理の内容をご紹介致します。今、なぜ成約原理が必要なのかというと、結論からいうと現在こそ「終末」だからと言えるからです。

ブログ村の家庭連合のカテゴリーを見ると、家庭連合本体、三男派、七男派と分裂して収拾がつかない状況で、何が善であり、何が悪なのかが分からない時代、そんな時代こそ終末であるといえるのではないでしょうか。

前回の記事でも紹介しましたが、お父様はそんな時代を見越して、お母様、真の子女様であっても、お父様の御言を中心として従わないといけない。他の言葉を許さないと言っておられます。

そして、お父様の御言には誰も気づかなかった内容が隠されていました。今、終末の時になって、その一端が解き明かされるようになりました。

ここで、成約原理を紹介するの理由は、お父様の御言の秘密に気づいて頂きたい為であるからです。

では、お父様の御言は何を言われていたのか?これをみていくこととしましょう。

 

なぜ家庭連合は分裂し、二世の多くが祝福も受けず理想家庭が築けないのか?その原因に迫る!

第1回は、「原理講論の価値」(48分33秒)です。音声ファイルが公開されていますのでリンクを貼っておきます。新しいタブで開いて音声ファイルを再生してから、このページを開くと音声を聞きながら、目で御言を読むことができます。

 

※スマートフォンのアメーバアプリを使用している方は、プラウザで開いてから、下記リンクを開くと、聞きながら記事を読むことができます。もし、分からなければメッセージを下さい。

 

 



今回の音声ファイルは、前半部分(63分)となります。下記に音声ファイルに出てくる御言を記しておきます。

また、聞くときは個人の好みもあると思いますが、イヤホンで聞くと集中して聞くことができます。音量にはご注意下さい。

では、集中してお聞き下さい。

 

 現在は閉鎖されています。

 

 



■原理講論  P38
ここに発表するみ言はその真理の一部分であり、今までその弟子たちが、あるいは聞き、あるいは見た範囲のものを収録したにすぎない。時が至るに従って、一層深い真理の部分が継続して発表されることを信じ、それを切に待ち望むものである。



■(祝福70 P35)  史吉子先生(劉孝元先生の妻)の証
だから、皆さんが誰かに原理について質問されたら、「私はこれだけしか、今習っていません。まだ、私は勉強中ですからすみません・・・」と潔く言いなさい。

いつも私の夫が原理講師たちを教育するとき、「物知り屋のようなそんなふりをしてはいけない。はっきり知らない内容を、強いてあいまいに答えようとすると、原理自体の権威が落ちるから、知らないことは知らないと答えなさい」と言っていました。

例えば、科学者や哲学者が来てどんどん質問する時、「その分野はどうぞ先生、あなたがもっと研究して下さい」と答えればよいのです。これはまだ(原理の)ごく一部分です。


■(祝福70 P35)  史吉子先生(劉孝元先生の妻)の証
劉協会長の書かれた原理というものは、「悔い改めよ、天国は近づいた」と言った洗礼ヨハネの荒野の叫びと同じです。それで、そういうふうに準備しておくと、今度はイエス様が来られるのです。救いのイエス様なのです。だからこの原理解説、原理講論だけでは救いが完全ではないわけです。完璧ならお父様は語る必要がないですね。聖書は救いの蘇生、原理は長成、お父様の御言は完成です。


■御旨と世界  P11 「復帰と祝福」
今あなたたちが学んでいる「原理講論」、これは歴史路程において成された結果的記録であり、これをいかにして蕩減すべきかということについては、まだまだ述べていない。それは先生自身が闘って勝利して切り開いていく。

 


■(ファミリー97/3月号  P11)  「第14回愛勝日の御言」
復帰の道は"蕩減"という決済を除くことができません。今日、統一教会員たちは蕩減という言葉は知っていますが、蕩減の路程は行きませんでした。蕩減の路程は先生が行ったので、皆さんもご父母様と絶対的に一つになることによって、越えていくことができるのです。蕩減というものを知らずに今まで来たのです。

■祝福68  P157  根本復帰
「原理」にはそういう内容がないですね。「原理」はイエス様まで説明しているために、イエス様以後、先生に関することを皆さんは知りません。

それ故に、皆さんはこれから本当の勉強が残っているのです。まだ私が教えてあげていないのです。試験を受けて落ちる人は落ちてしまい、本当に残るべき人達が残れば、私が神の国へ連れていくことのできる家庭をつくっておいて、教えてあげるのです。そのような家庭をつくるためにも今、このような苦労をさせるのです。


■(ファミリー95/2月号  P63)  「真の父母様の勝利圏を相続しよう」〈神の日の御言〉
原理講論は・・・1ページ1ページ(先生の)鑑定を受けたのです。間違っていたとしても、それを知らないのではありません。間違っているところ何ヵ所かを、そのままにしておかなくてはならないのです。全てを教えてあげるわけにはいかないのです。

 

 

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