お父様が聖和されて、4年の歳月が流れますが、今や家庭連合(旧統一教会)も大きくは三つに分裂してしまいました。
2015年1月に七男の享進様か、「沈黙を破って」という説教をされました。私は、統一教会に、公金を横領する役職者がたくさんいることを初めて知りました。
末端の慎ましく信仰生活をする者からすれば考えられない不信仰です。
その後、享進様の語られる説教に耳を傾ける習慣が身についたのです。説教を聞くとなるほどなるほどと納得していくのです。
そのうちに、基元節に受けた祝福はサタン側の祝福で堕落であることを知りました。ですから、お父様の権威に戻る祝福が必要だと聞いて、自分も受けないといけないと思うようになったのです。
でも、ある時、三男派のブログに出会い、お父様の本当の後継者だと主張に出会ったのです。
確かに、ヨイド聖地を巡って、裁判問題等、おかしいと感じることがあったのを思い出しました。
三男を追い出したのが、お母様と七男の享進様であるとの主張であった。
確かに、七男の享進様は、三男のことに関して何も話さないことに、違和感を覚えました。
当時のことを振り返ると分からないことだらけです。そんなこともあり、一体、お父様の真意は何処にあったのだろうか?
私は、最後は祈りしかないと思い、神に尋ねる毎日となりました。
イエス様は求めよ。さらば与えられんと言われたごとく、その後不思議な出会いをするのです。
つづく