鎌倉あずみの知って納得!情報配信倶楽部 -103ページ目

痩せるための計画及び道筋は作っていますか?

『取り敢えずダイエットをしていますか?』

ちなみに「取り敢えず」といった無計画なダイエットはしません。
毎回基礎を大切に、その都度ダイエットプランを練っていきます。

しかし、いきなり
「痩せるための計画及び道筋」と言われてもわかりませんよね?

きっとのダイエット中のほとんどの女性は、
「飲めば痩せる」「着るだけで痩せる」
など'受動的'なままで痩せるものだと思っています。
もちろん、それでも痩せる事ができるかもしれませんが、
それ以上のダイエット効果
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
もしくは体質改善が
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
できたらどうしょう?
~~~~~~~~~~~~~~~~~

あなたの人生がガラリと変わるでしょう。
あなたの思い通りのダイエット効果、いえ、それ以上の結果が

期待できるでしょう。

どうですか?
そのような状況になってみたいと思いませんか?

もし、あなたも
●健康的に痩せたい
●女性らしさを増したい
●体質改善がしたい
●心も身体も自信をつけたい

このように思っているなら、是非続きをお読み下さい

ダイエット中のエネルギー源 は

1日3食を食べることがとても大事です。

食事と食事の間が空きすぎると身体が必要以上に吸収

しようとしたり、体内のリズムが狂ったりするからです。

さらに、夕食はやや少なめに、逆に朝食をたくさん食べる

ようにして、1日の摂取カロリーコントロールをすることが

ポイントです。

夜摂取したカロリーは活動に使われることないので寝て

いる間に脂肪になりやすく、逆に、朝摂取したカロリーは

1日の活動の中で消費されやすいからです。

そして気をつけたいのが栄養バランスですよね。

夕食では炭水化物よりも、たんぱく質を多くとるように

した方がダイエットには良いようです。

なぜなら、ダイエット中には筋肉を維持する、
もしくは増やすことが大切になってきますよね。

筋肉の量は、そのまま基礎代謝量につながります。

筋肉量が多ければ、基礎代謝量が増えて、
太りにくくやせやすい身体になりますよね。

たんぱく質は筋肉を作る源になる栄養素です。

いくら運動や筋トレをしても、たんぱく質を摂取

しなければ筋肉は作られないんですよ。

たんぱく質を効果的に摂取するには、筋肉が作られる

時間帯に合わせて摂取するといいとされています。

では、筋肉が作られる時間帯とはいつでしょうか。

答えは「運動後の30分~1時間後」と「夜寝ている間」です。

つまり、夕食でたんぱく質を摂取すれば、夜寝ている間

、筋肉が作られる時間帯に、

たんぱく質を供給できて、効率よく筋肉を増やすことが

できるわけですね。

逆に、炭水化物は糖質の源になる栄養素なので、
活動のエネルギー源として使われるものになります。

もちろん、人間の活動には必要不可欠なものですし、
朝食、昼食ではおおいに摂取する必要があります。

ただし夕食、つまり夜寝る前に炭水化物をたくさん摂取

してしまうと、使われずに余ったものがそのまま寝てる間に

脂肪として蓄えられてしまいます。

夕食の炭水化物は、少し少なめにした方がいいかも

しれませんね。

また、夕食にたんぱく質をとるといってもカロリー的には、

毎日脂っこいステーキや揚げ物を食べるわけにいきま

せんよね。

たんぱく質は、何も肉だけじゃなく、
魚や大豆製品にも多く含まれているのです。

カロリーと栄養バランスの両方を兼ね備えた食事が

できると、より効果的にダイエットできるというわけです。

食事のとり方でスリムになれるかも!!

食事をするうえで、痩せるために気をつけなければならない

のは脂分ではないでしょうか。


脂分は健康的な体の維持にとって大敵であり、ダイエットの

ためだけではないのです。

食事のコツを知ることがポイントであり、効率よく消化され

余分な脂分を体内に貯め込まないようにできることがその

目的です。


たとえ脂分の多い食事をしていても、健康的に痩せることは

できるのです。

効率よく脂分が消化されるための食事のポイントは、一緒に

脂分を流す油脂を摂るというものです。


天然植物性の油、

たとえばしそ油、えごま油、ごま油、エキストラバージンの

オリーブオイルなどが脂分を流す油脂ということになります。

天然植物性の油は摂取する場合食事にそのままかけるのが

コツです。


加熱すると酸化してしまい効果が薄れてしまうからです。

これらの天然植物性の油を摂ることによる効果として、他に

肌質や便通が改善されるということもあげられます。


一緒に脂分を燃焼させる栄養素を摂ることも、痩せるための

食事のポイントとしてあげられます。

脂分を燃焼させ、消化や代謝を促進させる栄養素を、脂分の

多い食事の時には一緒に摂ることをおすすめします。

どんなものから摂取するかというと、代謝をあげて脂肪を燃やす

Lカルニチン、脂分消化を促す酵素を含む野菜ジュース、

タンパク質を多く含む赤身の肉などになります。


注意したいのが、

身近な食材であるパンやパスタなどの小麦製品で、これらは

代謝を妨げるものであり、体内で分解されにくいため腸の中

に留まりやすいという特徴があります。


健康的に痩せるためのコツは、余計な脂分を貯め込まない

食事を心がけることではないでしょうか。

外食をする時の心得

ダイエット中でも避けられないのが外食ですよね。

特に一人暮らしなんてしていると、外食の機会は増えてい

まいます。

せっかくの外食なら楽しみたいですよね。

そうは言ってもダイエット中の外食には、いろいろな注意が

必要になってきます。

ファミレスのセットメニューなどは、たいてい男性でも満足

できるぐらいの量になっていることが多いし、
満足感を与えるために何かと脂っこいものが多いものです。

また野菜が少なかったり、栄養バランスが悪かったり。

ダイエット中は、できれば手作りのごはんを食べることが

理想ですが、何かと外食って避けられないものですよね。

ですからダイエット中の外食で気をつけて意識することを

していくことが必要なのです。

外食は満足感や見た目を豪勢に見せるために様々な

手法で調理されています。
それが、ダイエットに良いかというと必ずしもそうというわけ

はないのです。

そんな外食の手法を見極めることができれば、食事をする

時に気をつけられると思いませんか?

例えば手軽などんぶり系。

実はどんぶり系は通常の定食よりごはんの量が多く
なっていることが多いのです。

そしてその分栄養が偏っていることが多いです。

どんぶり物を思い浮かべると、牛丼、天丼…栄養の

バランスが良いかと聞かれればそうではないことが

わかりますよね?

ごはんの量、栄養バランスを考慮したメニューを選びたい

ものですね。

例えば、主食、副菜、汁物といったようにバランスの摂れた

定食などが理想です。

そして当然かもしれませんが、油を使った炒めもの、
揚げものはなるべく避けたいですね。


特に揚げ物系は、見た目を豪勢に見せるために衣が

分厚くなっていたり、油がたっぷりしみこんでいるものが
多いですよね。

ですから家で食べる揚げ物よりは当然カロリーが高く

なっているでしょう。

おすすめなのは、油を使わない茹でる系、蒸す系の

料理です。

中には衣を取り除いて食べているなんて人もいると思います。

正しく健康的にやせたいなら、なるべく外食の機会を減らして、

自宅で作った食事をとることが理想ですが、
たまの外食ならちゃんと楽しむことも大切ですよね。

そしてそれを楽しむために、普段の食生活に気をつける

ことが大切なポイントなのですよ。

外食は量も多め、油も多め、味も濃いめ。

これを頭の片隅に置いておくことが大事ですね。


アトキンスダイエット

ダイエットに挫折をする人を見ていくと、結果がでないという

ことに対して失望するという人は多いようです。
もしかするとあなたも結果が出なくてダイエットに挫折をした

ことがあるかもしれませんね?
確かに、一生懸命頑張ってみたところで結果がでないと

自分が嫌になったりする気持ちはわかります。

しかしダイエットというのは、まだ未解明なところもたくさん

あります。
いろいろなダイエット法がすでに世に出ていますが、

いまだかつて、誰にでも効いたダイエット法などは出てきて

いません。
ダイエット法というのは、ある人には効果がある一方、

ほかの人には効果がでないものなのです。

ですから、一つのダイエット法に挑戦をして結果が出な

かったとします。
それは、あなた自身がダイエットに向いていないという

結論にはつながりません

あくまでも

「そのダイエット法があなたには向いていなかっただけ」の

ことなのです。

アトキンスダイエットというのが、世界中で注目を集めたこと

があります。
炭水化物を取らないでダイエットをするという方法です。

話題になったくらいですから、

実際にダイエット効果があった人も少なくないでしょう。


しかし一方で、

医学界の中には身体を壊すから危険という意見もある

ようです。
世界的に有名なダイエット法でも、

このように専門家の間で賛否両論が出るくらいなんです。

ですから、

2つや3つのダイエット法を実際にやってみてうまく

いかなかったとしても、そんなに悲観をする必要はどこ

にもありません。
「このダイエット法は自分には向いていないや。

次のダイエット法を試してみよう」くらいの軽い気持ちで

臨むことです。

しかしころころ変えるのもどうかと思います。
ダイエット法は、一日にして劇的に効果が出るもの

じゃありません。

一つのダイエット法で、

効果が表れ始めるのは初めてみて2~3カ月後だといいます。
ですから最低でも2カ月は続けることです。
そこで結果が出なければ初めて

、ほかのダイエット法にスイッチしてみましょう