ファウストラーゼンが優勝

報知杯弥生賞ディープインパクト記念  (3歳オープン 、芝2000メートル=14頭立て)は、7番人気のファウストラーゼン(栗東・西村真幸厩舎、父モズアスコット)が、前走ホープフルステークス同様にまくって最後まで粘り抜いて優勝した。

  勝組と負組の境目(おけら道中膝栗毛)

なんもねぇ。

何故か弥生賞は芝2000mでデビューした馬があまり勝っていないレースと書いておいて、しかも無謀だけどと断りまでいれたら、見事にファウストラーゼンに勝たれてしまった。ナグルファルやヴィンセンシオならまだ諦めがついたが、そのあとの新馬戦の人気でも切り捨てていたからね。

まあ、今年データどおりにいかなくても、来年以降復活しそうなデータなんで、今年は負けましたと諦めておきます。

妊娠期間はやはり335日~355日の間の馬でした。ナグルファルやミュージアムマイルはこちらで切れた馬だったね。確率的にはクロワデュノールが皐月賞とダービーで連勝してようやく標準的な範囲に収まりそうなので、残りのレースはこの期間の馬だけ買おうっと。