最近、肺炎が多くなりました。
多くの場合は一時的な状態なので、無理をせずそのままでも良いです。
世間的にはあまり知られてない話ですが、
咳が出ない肺炎も多いのです。
これは病院では判らないですが、
体力気力の目立つ低下が、継続します。
こうなるといつまでも寝てられるし、休みの日も引きこもりたいものです。
意外と、激しい運動部出身の方にも多い症状です。
こうなると、世間的には「うつ病」などと診断が下りるはずです。
しかし、それとは違うのです。
うつ病も呼吸器疾患みたいなものですが、肺炎だとまだ動けます。
疲れやすいが、気力は昼過ぎまでなら何とか、もつ。
夕方以降になると、もうぐったりなのです。
「あれ、俺、おかしいぞ? 一体どうなってるんだ?
全然体力がないし、日中も集中力がない」
と言ったりします。
ここで1番大事なことは、自分を責めないこと。
多分明治後半から、日本人は自責をする人が増えました。
それの国民性が宗教の改悪により、明らかに変わったからですね。
江戸時代までの日本の宗教だと、自責はまずないのです。
考えが狭くなったので、この分より呼吸器に負担をかけたり、
呼吸器に症状が出たときに、大事になる人が多くもなりました。
心模様が、病状を変える例の1つです。
特に呼吸器病は、心模様が明確に反映しやすいですね。
考えてみれば、、、
私自身もこんな肺炎だった時があります。
歩くのもだるいし、立っているのもだるいのです。
当然座っているのも、だるい。
何なら、寝ていてもだるかったです。
こうした状態でも、自分で肋骨を愉氣できれば回復しますが、
私の家庭は、整体の家ではないので、
当然知るべくもなく、苦しむ時間がとても長く感じました。
これはなかなかキツイんです。
体がきついだけでなく、心もきつくなります。
どんな人の理解も得られないからですね。
病院からも、見放されたりします。
「精神科行ってみますか?」みたいなことも言われる。
しかし、明確に背骨には出てくるので、私達には判ります。
寝汗。
肺を病むと、寝汗が大量に出ます。
肺が壊れているかどうかは、寝汗で判ります。
極端な話、肺結核をすると、
「布団の下の畳みがされる」
と言われる位に汗を大量に、かくものなのです。
肺結核になったらm普通の人は薬を飲んだほうが早いが、
それまではなるべく薬は避けた方が良い。
特に肺病の類は。
薬が入ると、治り方がおかしくなるからです。
はっきり言えば、病状が消えるが、姿勢が変形して、ますます肺が弱くなるからです。
でも、私は整体真理教ではないので、
いざ命が掛かった病状ならば、
薬を使い、回復を確実にすることを強く勧めます。
命さえ繋げば、その後に時間は掛かっても、回復させる事はできるからです。
ちなみに、
こうした呼吸器病を確実に経過するためには、
背骨を動かすと効果的なので、併用すると効率的です。
明らかにこの肺炎症状に私がなっていた頃、
無性にゲームセンターだけには行きたくなった(笑)
家にいると気が狂いそうになるが、
面白くなくてもゲーセンに行き帰ってくると、何かが違うのです。
当然、鬼の様に自責をしていましたよ。
でも、あの外に出る、歩く動機になった事は、
今考えても救いでした。
ゲームのある時代に生まれてよかった(笑)
普通に考えれば、完全な無駄遣いと叱られる行動です。
しかし私の人生においては、あのゲーセン時代が後の整体入門に直結したのだから、
人生何があるか判らない。
今はゲームにも全く興味がなく、やっても良いし、やらなくても良いという感じですが。
占いで見ても、人生のどん底だったが、あれはあれで本当に良かったです。
呼吸器の負担が出てしまってる人、
ましてや
「夜中、寝ていると、呼吸が止まる」
「夜、寝ようとすると、咳が止まらなくなる」
「夜寝ていても、咳が出て起きてしまう」
といった方が出てきています。
結構、大変な状態です。
これは処置をしないと悪化しやすい状態です。
そんな時でも、蒸しタオルで対応ができることが多いです。
(蒸しタオルで対応できない場合は、専門家に依頼する必要があります)
1つは、肘の蒸しタオル (肘湯の方が効果的)
もう一つは、胸骨の蒸しタオル。
胸の真ん中。
ちょうどネクタイのが当たるあたりですね。
もう一つは、尾骨への蒸しタオル。
この尾骨はほんとに大事です。
今の季節限定です。
ゴールデンウィーク過ぎると話が変わります。
蒸しタオルは気持ちの良い処を、
気持ちの良い範囲で、
気持ちの良い回数(3〜5回)行って頂けると大変有効です。
整体を知らない方は、まずは蒸しタオルで改善を図ってみてください。
かなり効きます。
(感謝)
セルフ整体道場・新宿天心會 吉田直樹 拝
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