骨盤に触れずに
たった2分で辛い生理痛の
原因となる恥骨の歪みを改善
ピュービスアジャストメソッド
創始者
橋本恵介(はしもと けいすけ)です。
前回は、生理痛を引き起こす
筋肉の１つ
骨盤底筋群
について解説いたしました。
今回も、生理痛を引き起こす
筋肉について引き続き書いて
まいります。
以前から書いておりますが、
ピュービスアジャストメソッドで重視して
いますのは、
恥骨
です。
その恥骨に付着した筋肉が固まる
ことで、恥骨の歪みを生み出し
生理痛を引き起こします。
恥骨に付着した筋肉は大きく分けて
２種類あります。
上からついている
錐体筋
腹直筋。
下からついている
恥骨筋
薄筋
内転筋。
上下から付着している筋肉はともに
現代生活であまり動かす機会が少ない
ため、固くなっているケースが多いです。
そのために、骨盤の動きが固定されて
しまい、生理時に骨盤が開こうとしても
うまく開かずに、スムーズな経血の排出
を促すことができないために、生理痛が
発生します。
これらの筋肉を柔らかくすることが、
重要です。
ピュービスアジャストメソッドの
施術法では、たった２分でこれらの筋肉を
刺激して、正常な動きを吐露戻す
できることがメリットかと思っております。
次回は生理痛に関係する２つの関節について
解説してまいります。
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